遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

三浦春馬くんとの出会い

2020-11-23 14:15:07 | 三浦春馬

馬くんとの出会いは、朝ドラ「ファイト」(05)
<後に「僕のいた時間」脚本担当の橋部敦子さんの脚本なので
 春馬くんとのご縁を感じずにはいられない)


朝ドラは何気なく見ていたので、自然に見続けていた。
「ファイト」が始まると、お父さん役が緒形直人氏。
お母さん役が酒井法子氏という、
ヤケに若い両親を持つヒロイン、
本仮屋ユイカちゃん演じる優。快活な中学生だった。
父親の経営するバネ工場が経営不振になり、
優は学校を休んで山奥の旅館に奉公に出ることになる。

優が学校が終わると毎日、気軽に寄っていたのが
馬を飼育している小さな厩舎。
厩務員の太郎さんに憧れ、馬のジョンコが可愛かったから。
競馬場の側で育った私は、そんなことから
このドラマに親近感を持ったのだろう。


そのヒロインに思いを寄せる、カメラをいつも持っている
岡部聖也くん。それが初めて見る三浦春馬くんだった。

(このイラストは絵師さまの作品だが、元は岡部くんのつもりで

描かれたのではない。私が岡部くんそっくり!と

思ったのでおねだりしたのです)

 

ある日の放送で、岡部くんは突然トレードマークのメガネをやめ、
髪も赤く染めてキメ、美しい顔立ちをあらわにした。
その時「えっ??」と 三度見くらいして
「何だろう、この子は??」で注目したのが最初。
もちろん、カッコいい、可愛いじゃないか、この子!!

 

それでも北関東が舞台なので、関西住まいの
私には、ブラウン管ごしの遠い遠い世界でした。

続くかどうかわかりませんが とりあえず。


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