大坪瑠実の「ルミルミ 今日も頑張ってるよ!」

ブログ開始から10年以上経過。
いまだ人気ブログになってません。
本当に「継続は力になる」のか絶賛検証中。

親の心子知らず

2006-05-23 01:54:54 | 日記・エッセイ・コラム

Th_dscn2091叙々苑の食後に出て来るサービスアイスです。
ハートの形に妙にトキメキを覚えます(笑)
子供の頃こういったサービス品が出て来ると、必ずと言っていい程両親は娘達に譲ってくれたものです。
当時は当たり前だと思ってたけど、最近このサービスアイスで親の愛情を知りました。
と言うのも、自分が「親」と言う立場になったことがないから分からなかったんだけど、このサービスアイスを子供に譲るのは相当の覚悟が必要です。
だってルミも食べたいもん!(笑)
例えば姉の子供や友達の子供等、2人の子供に対して大人がルミを含む2人しかいない場合を想定して下さい。
子供は大人の分も当然貰えると思ってますから、「ママのも頂戴!」と1人が言います。
するともう1人も「○○も~!!」と言います。
そうなってしまった場合、これルミがあげるしかないじゃない(笑)
「絶対ダメ!!」なんて大人げなくて言えないし、あげちゃったからって別注文するのもなんだかもっとカッコ悪いし・・・。
で、結局帰りにコンビニに行くはめになるわけです。
ルミの立場は姉の子供と言えども所詮は「叔母」ですから、親程の愛情は持ってないじゃない?
その点親は、たとえ自分が食べたくても、それ以上に子供の喜ぶ顔が嬉しいわけでしょ?
う~ん、やっぱ親の愛情って深いなぁ~・・・てなことを思ったわけです。
でも、ルミパパ&ルミママ、本当にゴメンネ。
こんなことでしか2人の愛情に感謝出来なくて・・・。
本当にゴメンネ。
こんな食いしん坊な娘で・・・(笑)

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする