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献血に行って来ました。
ルミはO型なんだけど、実はRh(ー)です。
約800人に1人と言う貴重な血液型のため、日赤から献血要請が来るんです。
事故などの突発的な手術ではなく、病気等で輸血が必要な手術日が予め分かっている場合に、前もって依頼の電話が来て献血しに行くんです。
でも今日は看護師さん大失敗。
針を刺しても血液の出が悪くて、なかなか進まない。
どうも針の刺し方が悪かったみたいで、何度か刺し直したものの、見事に血管から外れやむなく中断。
ほんの少しだけ摂った血液を反対の腕から元に戻し、献血出来ないまま終了！
30回以上献血してるけど、こんなこと始めてです。
看護師さんは平謝り、さらに自分の失敗に相当ショックを受けていたようです（笑）
大袈裟に包帯を巻かれ、薬まで渡されました。
それもそのはず、帰って来て包帯を取ってみたら、こんなことになってました（笑）
そりゃあ痛かったはずだよ・・・。
それにしても献血強制終了なんて初体験だったけど、こういう内出血はよくあることで、ルミルミ実は慣れっこ。
だから全然怒ってないんだけど、半袖を着るこの時期、結構グロくて困ります。
ところで、ルミには献血に行くと必ず看護師さんに言われる言葉があります。
「あなた、いいヘモグロビンね！」
どういう意味か、正直分かりません（笑）
なんでも男性並みの数値らしく、貧血とは無縁なんだそうです。
それと、山登り等の持久力を使う運動が向いてるんだって。
でも残念ながらルミ、それに耐えられるだけの忍耐力を持ち合わせておりません・・・。