本当は淋しかったです

お友達のチカとひっ君の結婚式に出席するため、横浜まで行って来ました。
ルミは元々こんなキャラなので、人生の一大イベントである披露宴の司会は、正直気が重くて出来ません（笑）
ましてや仲の良いお友達のとなると、司会者にあってはならない号泣の恐れがあり、また友達の晴れの門出はお客さんとしてしっかり見ておきたいと言う思いもあって、ほぼ100％お断りします。
まぁ、それ以前にあまり頼まれることもないんだけどね（笑）
その代わり、二次会の司会は引き受けますよ！
そこはイベンターとしての血が騒いでしまうので、逆に黙ってられないって言うか・・・。
もちろん今日も、たちの悪い酔っ払いのみなさんを仕切って来ました（笑）
チカとルミは10年くらい前に仕事で出会い、ひっ君はひっ君で別に出会い、２人共お友達なんです。
でも彼らと共通の友達がいないルミは、今日の披露宴１人参加です。
誰とも会話することなく、ただひたすら２人を見つめていました（笑）
二次会は司会なのに、こんなに発声してなくて大丈夫だろうか？
心配した通り、今日の第一声は若干しゃがれ声でした（笑）
１人参加と言うことは、写真もなかなか撮れないものですね・・・。
せっかく撮った３ショットなのに、ルミルミうっかり私服に着替えてるし（笑）
なにはともあれ、たくさんのお友達に囲まれて、人生の新しい第一歩を踏み出した２人。
末永くお幸せに・・・。
ちなみにルミ、来週も結婚式です。
しかも数行前に「ほぼ100％お断り」と書いているのに、なぜか司会です（笑）
実は来週の結婚式は「友達の友達」、さらには入籍は１年前に済ませているお２人なので、そこまで「お涙頂戴」的なものは狙っていないと言うことだったのでお引き受けしたんです。
でも披露宴の司会なんてあんまり経験ないから、プロの技術を今日しっかり聞けて良かったです。
そう言う意味では、１人参加の披露宴は逆に良い機会でした。
うん、我ながらやっぱり好きだなぁ、この前向きさ（笑）