寒くなったこの季節、紅茶をよく飲みます。
と言っても、面倒だからティーパックの紅茶です。
ティーパックをプカプカやっていると、どうしても行きたくなる場所があります。
それは釣り堀。
だって、ティーパックが浮きに見えるんだもん(笑)
そんなわけで、クリスマスの昨日、近所の釣り堀に行って来ました!
大坪家ではルミ達が子供の頃からルミパパによく連れて行ってもらってたので、ルミは履歴書の趣味に「釣り堀」って書くほど好き。
ルミ姉に至っては、小学校の卒業アルバムの将来の夢に「魚の養殖」って書くほどです(笑)
さてさて、平日の釣り堀はお客さんが全然いなくて、魚達も相当空腹なんだろうね。
ほぼ入れ食い状態。
一応ね、友達と勝負してたの。
黒い魚1点、赤い魚3点、白い魚5点で、負けた方は勝った方にクリスマスプレゼントとして欲しい物をなんでも買ってあげる。
しかも値段に上限なし!
もちろん自分が勝つことを前提に、ルミが考えたルールなんだけどw
釣り堀に一緒に行ってくれる女子は当然いないから男友達と行ったんだけどね、ルミが自分で魚の針を抜いてる時点で友達は勝負を投げたらしい(笑)
普通の女子は「イヤ~、怖い~!」って、魚を触れなかったりするでしょ?
魚がどんだけ暴れようが、手がどんだけ臭くなろうが、お構いなしで黙々と釣り続けるルミは、友達の目には脅威に映ったようです(笑)
で、気付けばもう夕方。
閉店時間まで居座り、最終的には点数を数えられないほど大漁!
まっ、はなっから勝負を投げてしまった友達ですから、点数を数える必要もなくルミの圧勝だけどね。
でもルミも鬼じゃないので、そんな友達に何かを買わせるようなことはなく、ケーキで手を打ってあげました。
ある意味、これが1番嬉しいプレゼントだったりもするけど(笑)
それにしても、練り餌って強烈。
1日経った今もまだ指が臭い(笑)
クリスマスだったって言うのに、色気なんかあったもんじゃないルミなのでした。