大坪瑠実の「ルミルミ 今日も頑張ってるよ!」

ブログ開始から10年以上経過。
いまだ人気ブログになってません。
本当に「継続は力になる」のか絶賛検証中。

ゲスな話

2017-08-08 11:44:54 | 日記・エッセイ・コラム


たぶんもう、かれこれ12年くらい前。
ブライダルモデルの時の写真。

なんか…若い(笑)
しかも痩せてる…。

変わってないつもりだったけど、やっぱり時って流れてるんだね_| ̄|○
残酷(笑)



写真を写真撮ってるからスゴイ古い写真感出ちゃってるけど、私的にはついこないだのつもり(笑)
だけどもう10年以上も前の仕事なのかぁ〜。
なんか自分にガッカリ(笑)

ところで、今の日本は一夫一妻制。
こんな風にドレスを着て結婚式を挙げたら、男女共に1人の人を愛する所存。
だけどたまに「一夫多妻制」を望むアンポンタンな男性のご意見を耳にすることがある。
まぁ「一夫多妻制」ってイメージとしては合法的な浮気天国っぽいし、男性的には一度経験してみたいものかもね(笑)
でも、万が一にもこの日本に一夫多妻制が導入された場合、実はむしろ自分だけ一夫無妻になってしまうと言うカッコ悪いオチが潜んでいることに、どれだけの男子諸君が気づいているのだろうか。

たとえば男3人、女3人がそれぞれカップルでいたとして、そこに急に一夫多妻制を導入したら…。
たぶん女3人は1人のイケメンの妻に収まり、2人の男が余るはず(笑)

或いは、諦めていた「2番目、3番目のオンナでもいいの」的な恋が実現する女性が増え、あぶれる男性が続出するかもね。
なんなら今の彼女や嫁が、忘れられない昔のカレの元に走り出さないとも限らない。


昔の「上様」みたいな時代の一夫多妻制と違って、今は女性側にも男性を選ぶ権利があるからね。
「一夫多妻制で合法的な浮気を」と思っていた男性も、その一夫に選ばれなかったら逆にツラい制度になるんじゃない?(笑)
イケメンかお金持ちには有益だろうけど。

まぁ、もし男性があぶれないための「多妻制」を望むなら、そこは「一夫」ではなく「多夫多妻制」にしないとね(笑)



でも、何を言っても今の日本は一夫一妻制。
永遠の愛を誓ったら、なんとか皆さん頑張りましょうよ(笑)

私も12年前の若い自分を見ながら、今年の夏も頑張りましょうよ(笑)
コメント
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