邑楽

群馬県邑楽郡板倉町大字除川にある「手打蕎麦 さん喜」のよくばり頑固蕎麦大盛り1210円です。
初めて食べると言うと説明してくれます。

まずお椀に入った水蕎麦を食べてくださいと。
蕎麦の甘味が良くわかります。
蕎麦は平打ちで星もあります。



出汁は濃いめの出汁と大根おろし。
どっちで食べてもいいですよと。

そして



そばがきも付いています。
他のお客さんはみんな大根そばを頼んでました。
ここら辺の名物なのでしょうか。
途中でも大根そばの看板がありました。

蕎麦湯は白濁ですがとろみは少し。
鉄瓶できます。



お店に来る前にちょっと寄ってきました。
ここです。



地図だとここ。
道の駅きたかわべの近くです。



三県境です。



３つの県の境界があるところです。
境界は川や山の稜線が多いのですが、ここは平地にあります。



田んぼの畦道になにかが。。。

説明の看板が立ってました。



手書きの（笑





で、これが境界。



用水路で区切られています。
アップで。



そうです。
３つの県とは埼玉、群馬、栃木です。
滞在時間は3分ほど。

次は足利にある「名草厳島神社」に行ってきました。



ちょっと歩きます。



所々に看板があります。



巨石。。。



足利七福神めぐり社寺の一つで弁財天のようです。



15分ほど歩くとありました。



弁慶も来たようです（笑



で、岩を割って帰ったと。



そして胎内くぐりも出来ます。



え。



狭い・・・



しゃがんでギリでした。

で、お社です。









ここに来るまで、誰一人として会いませんでした。
お社も無人。
あ、弁財天さんがいるはず。

で、あと5分ほど歩くと



天然記念物があります。

岩です。



角度を変えて。
岩。



また角度を変えて。
岩。



またまた角度を変えて。
岩。



もう一回言いますが、天然記念物です。

ここでようやく一人の人間と会いました。
熊でも出たらどうしようかと思った・・・汗

帰り道は神社を通らない道もあり10分ちょっとで戻れました。
昨日の雨でちょっとぬかるんでいましたが1時間の滞在。

下道180kmのB級スポットの旅でした。