ブログへの訪問有り難うございます。
今日は夏日になるって⁉️
孫(幼稚園)の運動会、暑い☀️😵💦やろな…😅
この時期、私たちは見に行けません。
🔹 🔹 🔹 🔹 🔹
今回も思い出です。
2013年11月11日 (月)
四国八十八ヶ所バスツアー
四国八十八ヶ所バスツアー
お遍路バスツアーも5回目 ななりました。
満席の42名、先達さん、添乗員さん2名、運転手さん・・・合計46名。
阿波・発心の道場もいよいよ最後。
今日は3ケ寺をお参りしました。
★第二十一番太龍寺
ご本尊は虚空蔵菩薩。
「一に焼山、二にお鶴、三に太龍、遍路泣く」と言われる阿波の三難所の一つ。
海抜600メートルの太龍寺山の山頂近くにあります。
古来「西の高野」と呼ばれ、若き日のお大師様が2度修業に訪れている。
平成4年になってロープウェイが設置されてからは、お参りが楽になりました。
ゴンドラからは眼下に一級河川の中川。
ゴンドラの床の下からも
境内は樹齢数百年の大杉が生い茂っています。
鐘楼門、護摩堂、本堂、多宝塔が配置された見ごたえのあるお寺。
わぁ~結構きつい階段!
一昨年の台風で大杉が本堂の屋根に倒れ
昨年修理が完成した本堂の屋根。
山頂から額縁に収められた第20番の 鶴林寺。
納経所の横には龍の天井絵。
弘法大師様最後の名前「空海」の「空」はこのお寺で考えられたのだそうです。
ロープウェイ入り口の橋の上で、鯉に餌をやっていたお爺さん、御年88歳で650回もお参りされているという、有名人だそうです。
ゴンドラに印刷されていた 〇 △ ☐・・・ロープウェイ 太龍寺 町並み を表しているんだとか・・・。
★第二十二番平等寺
ご本尊は薬師如来。
田園風景の中に建つお寺。境内の各所に五色の旗が。
本堂へと昇る石段の途中に無色透明の霊水が湧き出る「白水の井戸」があります。
あらゆる病に効く「弘法の水」としてお遍路さん、近隣の方に重宝されている。
★第二十三番薬王寺
ご本尊は薬師如来。
阿波徳島の最後の札所です。
手水鉢の中にモミジが映っていました 厄落としの根本道場として有名なお寺。
仁王門をくぐると33段の女厄坂・・・42段の男厄阪・・・本堂右に61段の男女厄阪。
階段、多いですね❗
各段ごと1石に1文字、薬師本願経を埋めてあり、厄年の人が歳の数だけお賽銭を置くと厄を落とすと言われている。
このお賽銭、適当な頃を見計らって集められるんだとか
お正月などは石段がお賽銭で見えなくなるんだそうです。
厄落としの鉦、歳の数だけ叩いて 来ました~
この臼を歳の数だけ杵でコンコン・・・これも厄落としです。
…どんだけ厄落とすねん…
帰路はお決まりのコース、淡路SAでトイレ休憩。
帰路はお決まりのコース、淡路SAでトイレ休憩。
毎回、此処で コロッケバーガーとタコの練り天ぷらを食します。
観覧車、明石大橋が綺麗でした。
来月からは土佐・修業の道場。一泊二日のバスツアーになります。
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お寺のお詣りは足腰が丈夫でないとできませんね😆
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