ブログへの訪問有難うございます。
緊急事態宣言解除され、今日は久しぶりの落語のお稽古。
3日で、がぁ~~っと覚えた「元犬」
21分程のお話しですが、めでたく合格しました🙆
🔹 🔹 🔹 🔹 🔹
2013年12月 5日 (木)
四国八十八ヶ所土佐編その1パートI
初めての一泊でのお参りです。
今月からは土佐修業の道場。
泉ヶ丘を少し遅れて朝8時に出発。
参加者33名先達さん、添乗員さん、アシスタントさんを乗せ運転者さんは安全運転でいざ四国土佐へ。
四国の高知までは遠いです。
淡路島を縦断するのに40分 。
ポカポカ陽気、皆さんの日頃の行いのお蔭ですね~などと言いながら、午前中はバスの移動だけ。
元皇族の黒田清子様に似てはる先達さんの野田さん・・・実は 嵐を呼ぶ女 だそうです。
この秋のあの台風の時に、嵐の中お参りに行かれたそうで・・・結局川面決壊し、高速道路も閉鎖 その時の様子を、舌足らずのぶりっ子風、漫談のようにお話しされ、夫と大笑いしました。
今回は行程の都合で・・・順不同です・・最初は
★第三十番札所 善楽寺
本堂にて、般若心経を唱え始めた野田さん、低く響くようなお声 あの舌っ足らずの声は何処に行ったんでしょう !
手水場の下には 天邪鬼さんが一生懸命持ち上げてくれてます。
雲一つない青空。
首から上の病、ぼけ・ノイローゼ・目・耳・鼻・・・・また試験合格などにご利益のある梅見地蔵。
★第二十九番札所 国分寺
紀貫之が国守として4年間滞在した地。
禁酒したい人にご利益がある酒断地蔵。
枝が鳥 がとまっているように見える松の木。
写真では 見えにくいですね。
逆光のシルエットが美しい御門。
★第二十八番札所 大日寺
日本三大鍾乳洞の一つである龍河洞の近くにあるお寺。
急な坂を登ること250メートル、その先の階段55段。今回最初の修業の場 😣
息は上がるが、足が上がらなぁい~😆
鐘楼を撞かせていただきました。
お参りをしてから撞くと、もう一度お参りしなくてはなりません。
美しく手入れされた庭。
本堂。
ここも首から上の病気にご利益がある。
大師堂での先達さん。良い風景ですね。
御門に架かる木々も風情があります。
一日目最後のお寺
★第三十一番札所 竹林寺
ここでも階段の修業を致しました。
鐘楼に近づいて行くと・・・グォ~ン~ とても良い響きでお腹に沁みこんできましたよ。こんな音で撞くのは・・・やはり・・・うちの夫でした😅
本尊の文殊菩薩を安置するため「文殊堂」とも呼ばれる本堂は、室町様式入母屋つくりで国の重要文化財。
このお寺も庭の手入れが行き届いていて気持ちよかったです。
高知の三名園の一つになっています。
こんなところにお地蔵さまが・・・。
鎌倉様式総檜造りの五重の塔。
小春日和の中、美しい庭園を楽しみました。
一日目は4か寺をお参りして、高知市内のホテル南水へ5時半に到着。
このホテルは、坂本龍馬の生家があった場所で、玄関ロビーには武田鉄矢さんなど芸能人の色紙が飾ってありました。
夕食には、はやりカツオのタタキが、ニンニク添えて出されていました。
みんなで食べればにおわない・・・全員美味しそうに頂きましたよ。
ほぼ完食 明日に備えて早々と入浴し 眠りにつきました。
🔹 🔹 🔹 🔹 🔹
8年前のお参り、再度アップしますと、色々と思い出しますね😌
あの時は、足腰丈夫やったなぁ…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます