桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

春のおどり

2010-02-28 01:21:28 | OSK日本歌劇団
OSK「春のおどり」


大阪松竹座
2010年4月3日~11日

昼の部:12時開演
夜の部:16時開演

観劇料(全席指定席)
1等 8,000円
2等 4,000円


第1部
ミュージカルロマン
「桜彦 翔る!エピソードⅡ~黄泉へ 桜ふたたび~」
作・演出:北林 佐和子 振付・演出:伊瑳谷 門取

第2部
グランドレビュー
「JUMPING TOMORROW!」
作・演出:中村 一徳






雪月花歌劇団雪組第2部

2010-02-13 18:20:36 | OSKOG関連
二部は洋舞からのスタート

これまた粋でカッコ良い男役さんは勿論のこと、娘役さんもバリバリと粋に踊る


和物は神話からのオロチ退治がお芝居とダンスで表現されて良い


進堂さんはスサノオ役で颯爽とオロチ退治


オロチは鬼の面を持った伊織はやとさんと扇の舞で表現されて、スマート


洋舞のダンス場面もスマート

二部も大満足

素敵な時間は過ぎるのが早いなぁ~!



雪月花歌劇団雪組第1部

2010-02-13 00:47:18 | OSKOG関連
第1部

和物からスタートし、洋舞へと移り変わる凄い!すご~くカッコ良いショーだった


まず!和物がシャープでカッコ良い

着流し姿の男役さん最高

特にトップの進堂匠さんの男前っぷり最高

着流し姿の粋さと憂いのある瞳

凄い~びっくり


いよっ!座長!進堂匠!

スミマセン…カッコ良すぎたので…つい呼び捨てに

洋舞のほうのカジノの場面では、進堂さんは危ない世界に入り込み、謎の女高畠さんに翻弄される優しい若者で打って変わった雰囲気


悪役の伊織はやとさんが…目力強く、黒い役を好演

あっという間の一部終了!
素敵過ぎて…固まった




桐生麻耶さんの家康

2010-02-01 01:49:27 | OSK日本歌劇団
今回の真田幸村の成功は、主人公の真田幸村役のトップ桜花昇ぼるさんの好演は、元より…脇を固める演者の素晴らしさにあったと思う

皆さん、素晴らしかったけど…なかでも、徳川家康役の桐生麻耶さんの存在感は抜群!

狸オヤジぶりのうまさはさすが!

淀君に言い寄って、振られる狸オヤジの可愛さ余って憎さ百倍の演技の上手いこと

桐生麻耶さんの芸達者ぶりを改めて感じたなぁ~