桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

「開演ベルは殺しのあとに」観劇

2014-07-05 19:16:27 | OSK日本歌劇団
初日を観劇。


久しぶりの北林佐和子先生の作品ということで、期待して観た。


桐生麻耶さんはブロードウェイの人気脚本家。


楊林さんは、一見天然に見えるも、実は凄腕刑事X。


この2人の丁々発止の息詰まるやり取りがあるか?と思いきや…なかった。


北林佐和子先生によると、先に犯人が分かった上で、犯人と刑事の攻防戦が面白い「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」みたいな手法…だとのこと。


期待感が高過ぎたのか?

消化不良は否めない。

今日の所感はこれにて、終了。