桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

桜のプリンセス

2012-03-30 02:11:48 | 雑感
少し前の事だけど…。

ドイツハンブルグの桜のプリンセス マリーナさんがOSK の稽古場を表敬訪問された。

OSK のテーマソング「桜咲く国」にちなんだもの。

男役さんたちのピリッとした稽古場の雰囲気が和らいだとか!

う~ん!さすが!男役さん!



まさかの麻美ゆうさん!

2012-03-28 08:42:39 | OSKOG関連
一昨日の「オ・セイリュウ」の客席にOGの麻美ゆうさんが!


ディナーの時からレストランに、目立っている方が…。


そのお顔をチラッと拝見しても、見覚えのない方…。


でも、間違いなく歌劇スターのオーラがバンバンと放たれていた!


決して派手では無いのに、凄く目立っていて、気になっていた。


そして、ショーが始まって中詰めあたりで、有希晃さんが麻美ゆうさんが客席にいらっしゃる事に触れられた。


おぉ~!


ビデオでしか見たことの無い麻美ゆうさんと同じ空間にいるとは!


「アップフェルラント物語」での影のある役が印象的だったなぁ~!


カッコ良いね!




2度目の「オ・セイリュウ」

2012-03-28 08:35:14 | OSKOG関連
一昨日は2度目の「オ・セイリュウ」観劇となった。


前回の観劇から3週間経過して、そのステージは更にパワーアップしていた。


軽快な琉球のリズムに乗った日舞も、メリハリがよりついていた。


洋舞もラテン、タンゴ様々に変化していき、見応えが増していた。


同じ内容だけど、前回よりも、更に踊っている!と言う印象!

懐かしきOSKの薫りが一杯のステージだった。



桂稀けいとさん出演作

2012-03-24 13:22:24 | OSKOG関連
桂稀けいとさんの退団後の出演作


芹まちか先生主宰のSRC世界館公演!


「オムニバスショー~プリマベーラ~ 」
【出演者】
貴城優希さん
若木志帆さん
一色すぐるさん
珠希星佳さん
真汐祐奈さん
桂稀けいとさん
天地琴音さん
椿悠さん
隆実ようこさん
麻詩みふゆさん


【公演日】
5月20日(日)


【公演時間】
14:30 開演
17:00 開演


【チケット料金】
全席 指定席
4,800円
当日券は5,500円です。







OSK愛奏曲選36 三大おどり

2012-03-22 21:55:49 | OSK日本歌劇団
「春のおどり」第1回は1926年の大阪松竹座で幕開け!

大阪日日新聞 OSK愛奏曲選36では「三大おどり」を紹介している。


「春のおどり」
「夏のおどり」
「秋のおどり」


今や「春のおどり」は松竹座にて復活し、実質的な「夏のおどり」は南座で復活したと言って良いと思う。


出来る事なら、「秋のおどり」定例公演として復活して欲しい。




90周年公演に向けて

2012-03-16 08:18:23 | 雑感
OSK日本歌劇団創立90周年記念公演に向けて、マスコミも注目している。


とある宝塚ファンの方が読売新聞に掲載された記事をブログにアップされている。


これまでOSKの舞台に無縁だった方々にも、目を向けて貰っている証拠かな?有り難い!




OSK愛奏曲選34

2012-03-09 00:58:38 | OSK日本歌劇団
OSK88期生が3月4日にOSK日本歌劇団研修所を卒業!


実花もも、美月あんじゅ、榊紫之、栞さな、桃葉ひらりの5名が晴れてOSK日本歌劇団に入団。


4月の大阪松竹座にて初舞台となる。


大阪日々新聞のOSK愛奏曲選では、5名の88期生の卒業式とお稽古に励む姿が載っている。


これから、OSK日本歌劇団の舞台で活躍して頂きたい!





「オ・セイリュウ」OG公演

2012-03-03 17:52:12 | OSKOG関連
初めて行った心斎橋ゲストハウス「オ・セイリュウ」


昔懐かしいOSKのショー
「トキメキOne Night special」


会場
大阪心斎橋ゲストハウス『オ・セイリュウ』


出演者
有希晃
相羽美穂
奈ツ城有貴
水無月じゅん
進堂匠
綾瀬なつ
峰瀬あずき


観客参加型の部分もあり、楽しめた~!


桂稀けいとさんご卒業

2012-03-02 16:06:46 | OSK日本歌劇団
桂稀けいとさんが、先月の東京公演をもって、OSK日本歌劇団を退団された。
ご卒業おめでとうございます!

そして、12年間本当にお疲れ様でした。

桂稀けいとさんが入団されて12年も経ったなんて信じられない。


衝撃的なOSKの解散発表から、劇団員による存続運動。


そして存続の会の発足から、新生OSK日本歌劇団の誕生、再生!解散発表時には可愛らしい下級生の男役さんだった桂稀けいとさん!


劇団員による署名活動で、下級生ながら一生懸命だった桂稀けいとさんの姿を思い出す。


存続イベントに参加した私は、桂稀けいとさんを選んで署名した。


署名した私に「ありがとうございました!」と明るく挨拶をした桂稀けいとさんの姿が忘れられない。


厳しい日本歌劇学校での2年間を終えて、これまた厳しい入団試験にも合格して、OSK日本歌劇団での舞台活動が始まったばかりの頃のOSK解散は辛かったと思う。


解散から9年!


新生OSK日本歌劇団が発足してからも、相変わらずの可愛らしさは失わずに悪役もこなされて頼もしい存在となった。

退団は惜しいですが、これからの人生頑張って下さい。