桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

来年の東西上演作発表

2016-10-31 19:07:05 | OSK日本歌劇団
【OSK公式ホームページより引用】

2017年1-2月公演の詳細が決定いたしましたので、お知らせいたします。

【公演名】
真・桃太郎伝説「鬼ノ城〜蒼煉の乱〜」作・演出・振付:はやみ甲

【出演者】
高世麻央・桐生麻耶・折原有佐・悠浦あやと・虹架路万・愛瀬 光・翼和 希・城月 れい・千咲 えみ・実花もも・天輝レオ・壱弥ゆう・羽那 舞・湊 侑李

<大阪公演:近鉄アート館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8階)>

1月28日(土)11:00/15:00
1月29日(日)11:00/15:00
1月30日(月)11:00/15:00
1月31日(火)12:00
2月1日(水)12:00
2月2日(木)11:00/15:00
2月3日(金)11:00/15:00
2月4日(土)11:00/15:00
2月5日(日)11:00/15:00

<東京公演:銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)>

2月23日(木)11:00/15:00
2月24日(金)14:00/18:30
2月25日(土)12:00/16:00
2月26日(日)11:00/15:00

【観劇料(大阪・東京共通)】

〔SS席〕7,500円 
〔S席〕6,000円
〔A席(自由席)〕4,000円
〔A席学割(自由席)〕2,000円
〔U-25(S席)〕5,000円

〔はじめて割(特別ペアチケット)〕6,000円

〔学生3人割〕(3名で4,500円)



※当日券は前売価格に500円が加算
【チケット発売】12月20日(火)より

さすが!の桜花昇ぼるさん

2016-10-17 09:27:56 | 雑感
昨日の大阪松竹座「桜花昇ぼるファーストコンサート」で見せてくれた桜花さんの魅力。

第一部では松竹座OSK公演での歌から、男役桜花昇ぼるの魅力を遺憾なく発揮。

現役時代と変わらぬキラキラオーラ満載の男役姿。

いや、もっと大人の魅力が増した感じ!

しかし、最後の大きな羽根は背負わなくても良いのでは?
もともと、OSKのトップさんて、大羽根は必ずしも背負う訳ではなく、背負ったり、背負わなかったりしていた。

宝塚歌劇とは違い、肩羽根でシンプルだけど、オシャレな感じもOSKのトップ姿だったと思う。

私としては、肩羽根にして欲しかった。

第二部では、男役、女役、女優としての新たな魅力が一杯だった。
真っ赤な薔薇の花セパレートパンツ姿から、ドレス姿。

どれもこれも素敵だった。

大阪松竹座「桜花昇ぼる」ファーストコンサート観劇

2016-10-16 13:47:41 | OSKOG関連


先程、11時の部が終了し、次の3時の部までの時間待ち。

ファーストコンサート、桜花昇ぼるさんの魅力満載の素晴らしいステージだった。

特に第二部は、生バンドの演奏で綴る耳慣れたポピュラーの数々で存分に楽しめた。
客席のノリも第二部は随分と良かった。

そして、第二部は特別ゲストの真琴つばささんとの「東京ブギウギ」も聞かせてくれた。

真琴つばささんは「サムライ」とこの「東京ブギウギ」の2曲と桜花さんとのトークで盛り上げてくれた。

10年前の大阪松竹座公演「笠置シズ子物語」での共演以来のお付きあいという桜花昇ぼるさんと真琴つばささんの絆を感じたトークだった。

その他の共演者も歌うま揃いで素晴らしかった。

第二部ラスト近くの桜花さんの「歌い続けて」には思わず涙腺が緩んだ。

1日で終わるのはもったいない。
特に第二部は、たくさんの方々に観てもらいたいステージだった。

境目

2016-10-01 16:02:17 | 雑感
宝塚歌劇とOSKの舞台。

どちらの歌劇も大好きで、持ち味がそれぞれに違う。
同じ歌劇とは言え、似て非なるものだとずっ~と思ってきた。

しかし…ここ数年はOSKが随分とミニ宝塚化してきたと思っていた。

そして、宝塚歌劇もOSKテイストを感じるようになってきた。

某先生をよくOSKの舞台で見かけたし、それぞれの舞台にないものを新たに吸収している。

良く言えば~(笑)

私はバンバンと切れ味鋭く踊るダンスが大好きなので、宝塚歌劇のバンバン踊ることには全く抵抗感はない。

星組の「ロマンス!!」の友情の場面を観て、OSKの「レジェンド愛の神話」を観ると、宝塚歌劇とOSKの境目が無くなってきたと更に実感した。