桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

大丸心斎橋劇場公演観劇

2013-06-15 19:02:26 | OSK日本歌劇団
1部
「MOUSTACHE(マスタッシュ)」


2部
「ファム・ファタール~情熱の鼓動~」


1部の作、演出は吉峯暁子先生で、「フィガロの結婚」を基にしたコメディ。

単純に面白おかしく楽しめるドタバタ物。

二番手の高世麻央さんが女たらしのボス役を好演!
貴公子が全く違う印象で楽しめた。


2部は演出は芹まちか先生で、限りなく宝塚歌劇に近くて、OSKらしくなく、残念!

普段からOSKOGさん達との仕事も多く、OSKの魅力を熟知していらっしゃるはずの芹先生にしては、珍しい…。

もっとOSKの魅力を引き出して欲しかった。