桜の舞い

OSK日本歌劇団のことを徒然に思うまま書いていきます。

改めて・・・

2009-07-26 22:41:06 | OSK日本歌劇団
2003年のこと
5月31日にOSK日本歌劇団の解散式

8月にOSK存続の会の立ち上げ公演「熱烈歌劇re-BIRTH」近鉄劇場で上演

10月に「生きてこそ春に花~大石内蔵助とJ.S.バッハ 」
MIDシアターで上演し・・・2003年度芸術祭文化庁長官特別表彰受賞

あれから6年・・・来年は南座で一ヶ月公演目指して欲しい

京都南座公演観劇

2009-07-20 15:27:39 | OSK日本歌劇団
7月19日 京都南座
12:00昼の部観劇

第一部 さくらタイフーン 真夏の京も桜満開

躍動感溢れるOSKらしい和物ショー!

民謡ダンス対決から童達の可愛らしさ溢れる穏やかな場面まで多彩!
浴衣や着物の着こなしが粋!

しかし・・・幽霊退治の景だけはいただけない。
△頭巾をつけた幽霊達がダラダラ、うろうろ・・・。
この場面は長すぎるし、トップまで△頭巾をつけるのは止めてほしい。

時代を追っている展開だけど、大正時代のザンキリ頭には驚き!

それ以外は満足!さすがOSK!


第二部 ドリームズ・カム・トゥルー

洋舞レビュー!
これも多彩な場面満載!
ジャズ、タンゴ、スパニュシュなど様々な場面が展開される!

OSKの真骨頂!群舞もカッコ良い!

ただ・・・ロケットは優雅すぎたから、せめてロケットボーイを配して
迫力を増して欲しかった。

それ以外はこれまた満足!さすがOSK!

明るく、エネルギッシュで元気を一杯貰えた!