その昔、会津駒ケ岳に登ったのは2006年7月1日のことでした。
金曜の仕事が終わってから、あずさで東京に行って、A社の夜行バスツアーでした。
この年は雪深い年で、頂上からの展望はなかったんだよなあ～
１００名山が終わって、登り返したい山の一つでもありました。
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そんな時に、甲斐駒ケ岳・七丈小屋の代表：花谷さんのブログでこんな発信が！
「甲斐駒ヶ岳の小屋を守る者として、会津駒ヶ岳のピンチを見過ごす訳にはいきません。
ご協力させていただくとともに、皆様にもシェアさせていただきます。」
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私、微力ながら…「ふるさと納税」は少し挑戦しております。
まだ…どうせならと・・・美味しいものなどに挑戦していたのですが、この発信から、「桧枝岐村」の勉強をしてみました。
今回の「会津駒ケ岳の木道の整備」は、お花が大好きな自分としては、ぜひ協力してみたいなと思いました。
いろいろ見ていく中で、一番説明が上手だと思ったのは、駒ノ小屋の小屋番さんの発信でした。
つまりは・・・この「会津駒ケ岳の木道整備」には次の協力の方法があるんです！！
①お一人様一口10000円の協力金を寄付する方法
→檜枝岐村企画観光課にお電話またはメールしていただき会津駒ヶ岳木道補修のための寄付と伝える。
後日、企画観光課より振込用紙が送られてくるので振込む。
◆桧枝岐村 企画観光課 電話番号：0241-75-2503
２「桧枝岐村へのふるさと納税」からの協力
→桧枝岐村総務課にお電話いただくか申込用紙をダウンロードし総務課まで郵送。
後日、総務課より振込用紙が送られてくるので振り込みます。（４番の「会津駒ケ岳の環境保全に関する事業」の用紙で申請！）
なんと、返礼にTシャツがいただけたり、小屋に木札とかあるようです。
◆桧枝岐村総務課 ：電話番号0241-75-2500
※さらに、この「桧枝岐村のふるさと納税制度」を確認しました。
３万円以上の寄付をすることで、特産品と観光施設等で使える商品券が返礼されるとのことです。
この商品券は、桧枝岐村の山小屋などでも使用できるとのことでしたので、もし宿泊の予定があればどうでしょう？！
ただ商品券には半年の有効期限があることなどがあります。また確実なところは、各自で問い合わせてみてください。
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ということで、今回は、見返りなんか期待してはダメかもなのですが、まず２「ふるさと納税」の４の形で送金させていただきました！
どんなTシャツが届くのか楽しみです♪ こんな協力の形もありかなって思います。
実際に木道整備のボランティア募集とかも機会あったら参加したいですね。
現役の働き世代の方なら、住民税に還元されることもあるので、ご検討いかがでしょうか？
あと、ここまで調べてきたら、今年は会津の方に行ってみるのも良いかなとか思って・・・
それなら宿泊にも利用できる商品券の返礼のある３万円のパターンも有効かなとか検討しております。
ちょっと純粋ではないかもしれないけど、会津駒のハクサンコザクラなどの池塘のお花とかがこれからも末永く咲き続けられるよう、
何か協力ができたらとは願っております。
残念ながら、会津駒ケ岳登頂時の写真はないのですが、至仏からの眺めの中に移っているのかなあ？・・・
