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matsuのビッグバイト日誌

趣味のブラックバス釣り…BASSを見るためにオフシーズン無くほぼ毎週釣りしてます。

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新たな釣りスタイル導入

2017-07-26 21:04:01 | ブログ

釣りに行く際、忘れたら釣りにならないグッズがいくつもありますが、その中の1つ「ウェーダー」。基本自分はウェーダーを着用しています。理由は色々ありますが、導入し始めた時の理由の1つに「蚊に噛まれない」というのも大きな理由の一つです(笑)今となっては欠かすことの出来ない装備品の内の1つです。浅瀬に入れるのはもちろんのこと、ヘビやマダニにも恐れず藪漕ぎにも重宝、使い方によっては非常に便利です。

ですが、弱点もあります。それは「」。ハードユース対応のPVC素材のウェーダーを使用しているせいか、もう意味分からん程暑いです。もう慣れっこ&熱中症に気を付けて色んなグッズで凌いでいますが、普通の人ならあっという間に調子を崩すレベルだと思います。いつもmatsuチチに「(真夏に)よくそんなん着れるわ」とまぁまぁな頻度で言われます。先月一緒に釣りしたROBOさんにも「ココはウェーダー要りませんよ」と言われながらも問答無用で着用です(笑) 自分的にはウェーダーは「正装」みたいなモノ、出張時にスーツを着用するかの如く、気が引き締まる&やる気になるアイテムです。

が、予想通り?先月ぐらいから「リザーバー」でもう我慢出来ないレベルに達しました。山間部野池と違って日陰もほぼ無し&直射日光を浴びまくり、ウェーダーで水に浸かるとバスが逃げるし上に上がっても来ない&釣れないのもよく分かっているので、これからの時期は総じて非常に辛いなと予想…。ちなみに、昨年の9月のリザーバーも残暑厳しくてどうにかならんかと色々考えていました。

で、先日の芦ノ湖遠征から導入しました!「ウェットウェーディング」。渓流釣りをやる方は聞いたことある言葉だと思います。ウェーダーは濡れない前提ですが、こちらは「濡れる前提」。濡れながらもいかに快適で安全かがキーです。画像は正に芦ノ湖でウェットウェーディングをしている所、速乾性半パン&レッグカバー&ウェーディングシューズです。今回、初めて購入したのが「ウェーディングシューズ」です。サンダルではなく、「靴にしたい」のが自分の性格です(^^ゞ

様々なメーカーから発売されていますが、リトルプレゼンツ社のウェーディングシューズを導入しました。理由は、「コッチの釣具屋に売っていたから」。靴は昔からですが、ちゃんと着用しないと絶対に買いたくないアイテムなんです。しかも、初めてのジャンルですし、色々吟味したかったのでかなり時間を割きました。まずはウェーディングシューズについて勉強し、色んな所行って試着しまくり&店員さんに聞きまくりました。

ウェーディングシューズ。こういう感じで水抜き穴がたいてい付いています。中に水が入っても水を吐き出す&陸に上がれば普通の靴よりも渇きが早い、正に「濡れる前提な靴」です。ちなみにソールはラバーを選びました。ぶっちゃけフェルトと悩みましたが、あまり岩にも乗らないし砂地メイン、軽さ&歩きやすさ重視にしました。雨で滑りやすそうな時はウェーダー(フェルトスパイク)着用するだろうという発想(^^ゞ(笑)

ウェットウェーディングアイテム着用していますが、最初は浸かるのに抵抗ありました…「靴で水に入るんかい」的な…(^^ゞが、入ってみてビビリました。「超快適!!!」もちろん膝ぐらいまで浸かれます。超涼しかったです。正直、先日の芦ノ湖遠征で丸一日頑張って釣りが出来たのもこのアイテムのお陰です。TAKAMASAさん、途中暑過ぎ&疲れて寝てましたんで(笑)

ウェットウェーディングという言葉を聞いた時は全然知らなかったんですが、グラベルガードもメチャ良い働きをしてくれます。コレを巻いていると砂や小石が靴の中に入ってきません。なるほど~的な感じでした。たしかに、水の中に入ると絶対に土や砂を巻き込むので、確実に靴の中にインするというのを知っていました。サンダルはコレが鬱陶しいと思ってます。

重ね重ねですが、メチャ快適でした。渓流釣りもやる&ウェットウェーディングを知っていたTAKAMASAさんは「羨ましい~良いな~」とつぶやいていました。彼もまた過酷な夏のリザーバーを知っているので余計にそう感じるのだと思います。ちなみに靴下(速乾性)は履いています。先日は使いませんでしたが、「ウェットソックス」も購入していますしこれから色々と試していきたいと思います。「ゲーター」と呼ばれるアイテムもあります。興味ある方はぜひともググってください(^^ゞ

ウェットウェーディング」自分が調べた限り、未だバス釣りで本格的に導入&実施している人は非常に少なそうです。特に夏は「熱中症」という非常に恐いリスクとの闘いになりますし、「いかにして安全に快適に釣りをするか」は自分が突き詰めている内容でもありますので、これから使用してみてまたその良さだけではなく、欠点などが分かればそれらを伝えていけたらと思います。リザーバーで「ウェットウェーディング」という新たな釣りスタイルを導入したお話でした(^^ゞ

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ミッドストリームWDシューズ ラバーソール SH-05 グレイ US9
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リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) グラベルガード AC-72
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