再び画像がまぐちですが、
商品名は「画像がまぐち」は可笑しいので、
以前使っていた「デジタルプリントがまぐち」にしました。
HPも以前のHPを変更。良く言えば再利用です。悪く言えば手抜き。
ここのところYS店の方に気が行っていて、
新企画を全く進めていなかったので、HPは手抜きさせて頂きました。
しばらくは商品開発の方にウエイトを置きたいと思っています。
と言っても「がま口」ですから商品に限界があります。
「がま口」はある意味口金の入手次第の部分が大きく、
時々、「親子がまぐち」や「中仕切り付き」は無いのかというご質問がありますが、
残念ながら、これらは口金の入手に依存となり、
口金が入手出来なくては作れません。
口金って特注で作ってもらおうとすると、
発注ロットがすごい数量で、当店のような少量生産では使い切れない量になります。
当店は袋の形を変え「がまぐち」としての種類は11種類ですが、
それでも7種類の口金を使っており、
当然、当店では作れないので、細かく卸してもらえるところに相乗りです。
結果、口金は触れいので、生地と袋の形をアイデアすることになってきます。
生地はデジタルプリント、柿渋、と進めていますが、
「がま口」はインナーバックで、外に出して持ち歩くものではありませんが、
「舞々がまぐち」はバッグに仕舞い込まれているのではなく、
人に見せたくなる「がま口」となるよう企画しています。