坂本龍馬の妻「お龍(りょう)」のブロンズ像(高さ約50センチ)を彫刻家・江里敏明さん(62)(左京区)が制作し、14日、霊山歴史館(東山区)で報道関係者に披露した。21日から同館で始まる秋の特別展「龍馬たちの挑戦」で公開される。
江里さんは、同館の依頼で龍馬らの像をこれまで制作しており、今回で5作品目。来年にNHK大河ドラマ「龍馬伝」が放映されるのを機に、59歳のお龍を撮影したとされる写真を基に、背筋を伸ばして気丈に座る像を1年かけて完成した。
お龍は医師の娘として京都に生まれた。龍馬と知り合い、寺田屋で龍馬が襲撃を受けた際には薩摩藩邸に駆け込んで助けるなどして絆(きずな)を深め、結婚。龍馬暗殺後は京都や東京を流転する人生を送った。
江里さんは「龍馬と結婚した頃のお龍を、優しくも芯のある京女をイメージして作った」と話している。
10/15 読売新聞
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江里さんは、同館の依頼で龍馬らの像をこれまで制作しており、今回で5作品目。来年にNHK大河ドラマ「龍馬伝」が放映されるのを機に、59歳のお龍を撮影したとされる写真を基に、背筋を伸ばして気丈に座る像を1年かけて完成した。
お龍は医師の娘として京都に生まれた。龍馬と知り合い、寺田屋で龍馬が襲撃を受けた際には薩摩藩邸に駆け込んで助けるなどして絆(きずな)を深め、結婚。龍馬暗殺後は京都や東京を流転する人生を送った。
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