生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

ご当地みどり 茅ヶ崎美術館

2017-01-08 06:00:42 | ご当地みどり
【心地良いみどり 516】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。





今回は茅ヶ崎市美術館のみどりをご紹介します。






もともとはある方の別荘地後に造られた美術館です。





この隣にある図書館には遠い昔の高校受験の頃に良く利用し、
ここの高砂緑地にも気分転換で訪れていました。



当時は まだ美術館もなくとても静かなみどりでしたね。
近代的な美術館が生まれ、豊かな時間を過ごせるチャンネルが増え、
益々ここの場所の価値が高まっています。











みどり空間としてのここの良さは松林です。







昔は茅ヶ崎の街ナカにも東海道の名残の松が
道路沿いにあり、アクセントになっていましたが、時代と共に
消えていきました。

このような光景は今は貴重ですね。







夕日に浮かび上がる、その様は美しいです。



夕日に照らされ、明るく反射しています。

夕日が生み出す美術品ですね。








冬の静寂、みどりの美しさを楽しめる空間です。
是非、ご体験ください。