生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

心地良いみどり 始まった通勤ラッシュでの気づき

2017-01-11 06:00:58 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 519】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。


いよいよ2017年が始動しましたね。
通勤ラッシュが戻ってきました。


重苦しい、真っ暗なスーツ姿 、無表情の箱の世界。

朝から気持ち良く過ごせたらいいなぁ…と
朝日で美しく照らされる建物や木々を車窓から
見つめてひとりココロを癒していました。


そんな通勤ラッシュの辛さを紛らす
ココロが嬉しくなる光景をお届けします。





花が伝える力は強いですね。
パッとココロが明るくなります。






エキナセアのムラサキピンクの色も幸福感が伝わります。





広い芝生の広場も開放してくれますね。







また、せせらぎ、水辺のある景色も
ゴミが溜まったココロを洗い流してくれます。





花や青空、景色を眺めるコトは
ココロを豊かに健全にしてくれるコトを改めて実感した
通勤ラッシュの中の思考でした。




心地良いみどり 雨上がりの里山

2017-01-10 06:24:13 | ご当地みどり
【心地良いみどり 518】

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伝え続けているryu.gardenです。

昨年の末から自宅近くの東洋大の雑木林整備の
お手伝いを始めました。


何気なく「いいなぁ」…と見ているコトと
実際に管理側として見えることは異なりますね。

いろいろと 学べる貴重な時間です。

作業中は写真が撮れないので、
昨日の雨上がりに改めて散策をしてきました。

その様子をご紹介します。





この辺りのも下草、鳥達が運ぶタネから芽生えた木々で
ボサボサだった場所が手入れのお陰で見違えるようになりました。






作業した場所はまだ手付かずの
ボサボサジャングル状態だったので、そのご苦労がとてもわかります。


まだ切り倒した木々が転がっていますが、
計画が着々と進んでいる証拠でもあり嬉しいですね。






森の下まで陽が届くようになったお陰で
様々な下草が顔を出すようになったそうです。

すると現れる生き物達も豊かになるのでしょうね。




陽が入るようになると、

影が創る趣ある時間が現れたり、





夕日に照らされ輝く、照葉樹の葉っぱと出会えるようになりました。



里山は管理するから、豊かな光景、時間、生き物が現れ、
私たちが嬉しくなる特別な場所となるのですね。


これからのここでの学びが楽しみです。


ココロの奥にある 嬉しい時間

2017-01-09 06:00:39 | ご当地みどり
【心地良いみどり 517】

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お正月の帰省時に感じた
地元の良さをお伝えするシリーズの最後として、


夕暮れの富士山の時間をお届けします。






今のみどりの仕事をしているのも

幼少の頃から、富士山のある光景、
烏帽子岩が浮かぶ海、砂浜と松林のある空間で
育まれたことが基礎なのだろうな…と強く感じています。
(もちろん、サザンの音楽もです)







その後、山形、鶴岡、川越、札幌、つくばと仕事で移り住み、


どの地域も自然との共生のある暮らしが
心地良く、楽しく、ワクワクと過ごせました。




今は東京のど真ん中でお仕事です。

コンクリートだらけの中にある、
街ナカのみどりが愛おしくて追いかけをするようになりましたね。



そんなココロのベースとなる景色と
今回も出会えたコトに感謝です。








夕暮れの中に浮かぶ鉄塔も素敵ですね。







月も輝き始めました。
なんとも言えない、贅沢な時間ですね。






また、来年この景色と出会えるように
頑張ろう!…と強く思う光景でした。









ご当地みどり 茅ヶ崎美術館

2017-01-08 06:00:42 | ご当地みどり
【心地良いみどり 516】

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今回は茅ヶ崎市美術館のみどりをご紹介します。






もともとはある方の別荘地後に造られた美術館です。





この隣にある図書館には遠い昔の高校受験の頃に良く利用し、
ここの高砂緑地にも気分転換で訪れていました。



当時は まだ美術館もなくとても静かなみどりでしたね。
近代的な美術館が生まれ、豊かな時間を過ごせるチャンネルが増え、
益々ここの場所の価値が高まっています。











みどり空間としてのここの良さは松林です。







昔は茅ヶ崎の街ナカにも東海道の名残の松が
道路沿いにあり、アクセントになっていましたが、時代と共に
消えていきました。

このような光景は今は貴重ですね。







夕日に浮かび上がる、その様は美しいです。



夕日に照らされ、明るく反射しています。

夕日が生み出す美術品ですね。








冬の静寂、みどりの美しさを楽しめる空間です。
是非、ご体験ください。





心地良いみどり 海のある暮らし

2017-01-07 07:00:17 | ご当地みどり
【心地良いみどり 515】

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みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。


お正月に帰省した実家・茅ヶ崎の心地よさを
ご紹介します。

久しぶりに訪れるとやはりここの良さは、

富士山がある景色と空

松林と空

そして、今回の海と空ですね。







湘南海岸エリアのひとつ、
茅ヶ崎の海です。

ここの特徴は烏帽子岩が沖にあります。

丁度、フォーカルポイントとして海にあるので、
景色が引き締まるますね。












光る海、キラキラとした海、穏やかな海が
お正月のイメージです。








子どもの頃の海とは格段に水、砂浜が綺麗になりましたね。
時代と共に美しくなる自然が嬉しいです。










左手にはクジラのような江ノ島があります。
子どもの頃から見ている、ココロ安らぐ光景です。







海が近いので暖かく、川越との季節の差を感じます。

茅ヶ崎市役所近くの緑地では
梅が咲いていました。












海が暮らしにある、自然の恵ですね。

是非、穏やかな湘南の海の心地よさを体験してください。