今日の毎日新聞に長女と同じ年の子、いまちまたでうわさの彼女が下関版の 『人・交差点』で紹介されてた。
彼女は、ミス日本の準ミスを受賞したうえ、北九州子どもノンフィクションでの作文の受賞したこと、ミュージカル女優を目指してまい進している姿が記事にされていました。
実は彼女のこと、国民文化祭で一緒になって知り、同じ市民ミュージカルの子ども劇団”夢のポケット”に所属し、うちの子も以前は同じように舞台女優を目指してました。
ただ、自分の才能に自身がもてなくなったのか、いつしか夢をあきらめ、現実を見るようになり、今ではファッションの方の路に進むことを・・・ たった一度しかない人生なので、本当はもっと夢を見てほしかった。
彼女は、梅光の中等部に入学してから劇団”夢のポケット”を辞めてしまったけれど、他のところでこんなに活躍・まい進してたなんて・・・
って以前から彼女のお母さんが書き記したブログで知ってはいましたが・・・
こうやって新聞の記事にでかでかと掲載されてることを長女に見せても、きっと 『ふ~ん。』ってどうってことない返事なんでしょうね。何の刺激にもならないっていうか・・・
そりゃ娘は寮生活をしており、お稽古事をするにも時間に制限があるし、送り迎えもいまは大変。
そして、わたしがそんなチャンスをつかむ情報を持っていない・・・
いろんなリスクが重なって娘の望みに協力することができなくなってしまい申し訳ないと思っているけど・・・
なんだか娘がちょっとしたチャンスを逃したみたいで悔しい・・・