「 すでに年を取ったおじさんは希望がないか。」
ウン!!!
えー!
すでに歳を取った人もかっこ良くして下さい
「ドンウォンさんは何を着ても素晴らしいから良い例にはならない」
それは納得だけどね
本当にファッションは遅い…トレンドではなく私のスタイルで
2017.6.8記事 翻訳サイト使用
日本の新鋭デザイナーである松井(30)が2017年にコーロンスポーツとのコラボレーション コレクション‘コーロンスポーツ+セイシン’を発表した。 コーロンが今年春・夏コレクションを準備してブランドに新しい風を吹き込もうと探したパートナーがセイシンだ。
コーロンスポーツとコラボレーションした日本新鋭デザイナーセイシン
コーロンスポーツとコラボレーション コレクション‘コーロン+セイシン’を出した日本ファッションデザイナーセイシン松井.
彼は東京服装学院を卒業した後2010年ブランドシセ(Sise)をスタートした。 東京コレクションで定期的にファッションショーを開いている。 俳優カン・ドンウォンが日本で偶然に店で服を購入した後二人はファッションを通じて‘親しい’くなったという。 国内では若い男性ペピ(ファッションピープル)の間に‘カン・ドンウォン ファッション’として人気を得ている。 コーロン スポーツがこれに着眼して最初からセイシンをコラボレーション パートナーとしたのだ。 若い顧客を引き込むために若年層に訴求するデザイナーと手を握って突破口を模索するためだ。 実際に‘コーロンスポーツ+セイシンは’ラインはシンプルだが個性のあるレジャールックを披露した。 ボリューム感あるブルゾン、長さ感が長いアウターなどだ。
-コラボr-ションを決心したキッカケは。
“ミーティングをしながらコーロン製品を直接見たらやる価値はあるという気がした。 私が寄与できる余地があると考えた。 使う素材が良くて、技術や製作能力は優れていたがデザインやスタイルを見た時ある時点で時間が止まったような感じだった。 このように話せばひどい目にあおうか。(笑い)”
-時間の間隔を埋める戦略をどのようにたてたか。
“現代的な空気を吹き込もうとした。 私は日本人なので異質な、変わった文化を入れようとした。 膝下におろしてきて、ヘムラインを丸めてカッティングしたアウターをデザインした。 長さが非常に長すぎないかと指摘を受けたが私の目にはぴったり膝の長さがかえって‘オールド’してみえると考えた。 ブルゾンもとてもボリュームが大きいという話を聞いた。 既存のコーロン製品よりパターンやサイズ感覚を完全に違うようにした。”
今回のコラボレーションで披露した女性マキシ ドレス
-デザイン哲学とコンセプトは何か。
“マキシマムをミニマムに作ることだ。 結果はシンプルだが、初めからシンプルではなくマキシマムをデザインした後必要ないものを抜いていく方式で作業する。 デザインを始める時想像力を総動員して欲しいものをみな書き込む。 必要ないものを取り除く。 初めから描かなかったら後ほど物足りなさが残る。 必要ないことを捨てたので完成された服が持つオーラが違うと感じる。”
-消費者がそれを分かるだろうか。
“日本にはシセブランドの熱狂的なファンたちがいる。 信奉者だ。 その人々は明らかにそれを分かると考える。 そのままシンプルな服より高いが喜んで購入する。 このような哲学が伝えられるためではないのか。 着てみれば感じが違う。 ショールームで着てみればおよそ10%ぐらいさらにすばらしく見えるが、その10%がディテールとの悩みの結果だと考える。 シセのコンセプトはシンプルなTシャツとジーンズだけ着ても度々目がいく、そのような空気とオーラを作ることだ。”
-カン・ドンウォンのようなオーラをいうのか。
“ドンウォンさんは何を着ても素晴らしいだろう。 良い例ではない。”
-今時の速度の時代になぜ遠まわしにする.
“ファッションであるから。 服であるから。 パリはとてもアナログに固執する都市なのに、ファッションにおいては最も先んじる都市だ。 服は結局人が着て、服は時間ごとに着替えるのではなく一日中着ているというためにアナログだと考える。 この頃流行するファーストファッションは事実ファッションと反対になる言葉だ。 本当にファッションはアナログだ。”
-海外進出計画があるか。
“来る6月に開く2018 SSからパリでコレクションを披露する計画だ。 ランウェーショーではなくて、ショールームを通じて製品をヨーロッパ バイヤーに披露する。 一歩一歩準備してきたし、チームも設けた。 パリでどのように反応するのか気になる。”
-グローバル市場を夢見る人々に助言するならば。
“海外を逃避先と考えるな。 跡で営業基盤を固めて活動して認められた次に海外に出て行かなければなければならないと考える。 国内でうまくいかないと海外でと考えればうまくいかないようだ。 日本でシセをまともに運営しなかったならばコーロンから提案が来なかっただろう。”
-ファッション市場で成功するには。
“市場がとても多角化している。 自分だけの何かを持ってマニア層をどれくらい取得できるかがカギだ。 あらましトレンドに従っていく程度ではファーストファッションがとても強力なので競争することはできない。”
‘コーロンスポーツ+セイシン’コレクション.
-現代人はどんな服を望むと考えるか。
“とても熱心に服も不自由でないために努力しなくても自分だけの完成度あるルックを望む。 楽に着てもフォーマルな席に行っても似合う、私を表わすルックが必要だ。 それを追求してスタイルを作る。 例えばシルク パジャマ ルックをふだん着に作った。”
-服を良く着たい男たちが直ちに活用できるヒントを教えてほしい。
“ひとまず流行には気を遣わずに私が着たいものを着ろ。 他人の視線に気を遣うな。 そんなふうに着たいのを考えてみて自信があるように着るならば私に似合うスタイルを探すことになる。 他の人々がこのように着るから、流行であるからまねるならば年を取ってスタイルもないおじさんとなる。 願うものを着るならば自分のスタイルを探すことになる。”
セイシン松井
-本人を例に説明してほしい。
“日本では二十歳の成人式をする時に服を備えて着る。 普通男たちはスーツを着る。 私はビビアン ウェストウッドの膝まで来るベージュ色のスカートを着てからだにくっつくズボンを履いてジャケットをかけた。 結局非常に恥ずかしかったが後悔しない。 そんなふうに挑戦した時期があったので今シンプルに着てもスタイリッシュに見えることができると考える。 若い時熱心に着てみろ。 年を取れば属したグループが堅実になって新しいことを試みるのが難しくなる。 若い時は多様なグループに属しやすいので柔軟にすることができる。”
-すでに年を取ったおじさんは希望がないか。
“ウン...。 (笑って)清潔さを維持することだけで充分だと考える。 おじさんは清潔さを忘れずにおこう。 私も後ほどこのような服が似合わなくなれば爪もきれいに切って清潔にしようと努力するだろう。”
-初めから服を良く着たか。
“全く違う。 関心がないのではなかったが、服も良く着なかった。 デザイナーになっても服を良く着るという考えはなかった。 私だけのスタイルを持つようになったのは5年前からだ。 以前には私が好きなデザイナーのTシャツがなければ不安だったが、今は私だけのスタイルを消化するようになった。 今年35才なのに、30年はずっと授業期間だった。”
-ファッションデザイナーになったキッカケは。
“幼い時音楽をした。 動物が好きで獣医になる夢もあった。 中2の時書店で偶然にハイファッションという雑誌を見たが、スターウォーズの女王のコスチュームに関する記事があった。 あまりにも強烈でその瞬間、その場面をまだ記憶する。 人生が変わった瞬間だ。 舞台衣装デザイナーの夢を見ることになった。 その雑誌をまだ持っている。”