2014年も今日で終わりですねー
1年間ありがとうございました
「群盗」「ドキドキ私の人生」の2本の映画が韓国で公開になり
たくさんドンウォンくんに会えました
少し間があいただけで寂しく感じていますが
来年は「群盗」日本公開楽しみにしています!
年末の忙しい時に旅行に行って、のんびりさせていただきました
ブログはぼちぼち続けていけたらと思っています
良いお年をお迎えください~
[2014映画決算]韓映画、'朝鮮'に行ってきました!
2012.12.29記事 翻訳サイト使用
http://stoo.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014122608402454642
2014年今年の一年の韓国映画が前面に押し出した興行の'必勝カード'は'朝鮮'だった。 '逆リン' '群盗:騒動の時代' 'ミョンニャン' '海賊:海に行った山賊'… 100億ウォン以上の製作費が投入されたブロックバスター史劇が劇場街を熱い雰囲気にした。 朝鮮時代を背景にアクション活劇にコメディ、ドラマ、ファンタジーアドベンチャーなどコードとジャンルも分化した。
一番最初に観客を朝鮮時代に連れていった作品は'逆リン'だった。 朝鮮歴史上最もドラマチックな王であり、そのために多くの作品で扱われた王'世祖'を再度映画化した。 ロッテエンターテインメントが投資配給を担当して製作費は合計100億ウォン相当が投資された。 世祖役を担った俳優ヒョンビンの初めての史劇出演作であり、軍復帰作なので製作当時から期待を集めた。
'逆リン'はドラマ'茶母(タモ)' 'ダッキングトゥーハーツ'などを演出したイ・ジェギュ監督が初めて長編映画のメガホンを取って洗練された映像美を描き出しヒョンビン、チョ・ジョンソク、チョン・ジェヨン、チョ・ジェヒョンなど俳優の好演もやはり光を放った。 だが散漫になりやすいマルチキャスティングの危険を避けることができなく物足りなさを残した。 さらにセウォル号の悲しみまで重なって期待に沿えない興行成績をおさめた。 384万 9435人の観客を動員、やっと損益分岐点を越えた。
夏に入り本格的にブロックバスター史劇の勝負が繰り広げられた。 配給会社ショーボックスの映画'群盗:騒動の時代'とCJエンターテインメントの'ミョンニャン',ロッテエンターテインメントの'海賊:海に行った山賊'は前例にない派手なラインナップを誇り一週間単位で次々と出撃した。 それこそ銃声のない戦場だったが幸い(?) はえ縄漁業興行を起こし、上半期に不振だった韓国映画が'反転'の踏み台を用意することができた。
BIG3対決の火ぶたを切ったのは'群盗:騒動の時代'. '犯罪との戦争'で韓国型ギャングスター映画の新しい章を開いたユン・ジョンビン監督が純製作費だけで135億ウォンのウェスタン スタイル のアクション史劇を作り出した。 ハ・ジョンウ、カン・ドンウォンをはじめとしてイ・ギョンヨン、イ・ソンミン、チョ・ジンウン、マ・ドンソク、キム・ソンギュンなどの名前だけ聞いても口がぽかんと開かれる俳優が集まって完成度を加えた。 封切りしてから一週間で観客数 300万を突破して千万映画と議論されたが2週差でイ・スンシンに追い越された。 朝鮮末期民衆の反乱は累積観客数 477だけで満足しなければならなかった。
反面'ミョンニャン'は大韓民国映画史を新しく書いた。 '歴代最短' '歴代最多'などの修飾語がつく記録の大部分を書き換えたのだ。 開封日最多観客数(68万人),歴代最短期間200万人突破(3日)はもちろん300万(4日),400万(5日),500万(6日),600万(7日),700万(8日),800万(10日),900万突破(11日)等毎日毎日驚くべき新記録を樹立した。 史上初めて一日100万人観客時代を開いた、最初の映画になった。
やがて封切り12日目に千万映画に名前をあげた'ミョンニャン'は韓国映画史上最高の売上額を達成したのに続き累積観客数 1700万を突破した。 これで'ミョンニャン'は多様な年齢層を劇場に呼び集めて韓国映画市場の拡大を導いた。 それだけでなく鳴梁大捷を通じて現時代を貫く重たいメッセージと感動を伝えて映画界だけでなくそれぞれ違った社会分野にもイ・スンシン症候群を起こした。
'海賊:海に行った山賊'はBIG3対決の中意外な(?) 伏兵だった。 純製作費だけ150億ウォンが投資された'海賊'はコメディとファンタジーが混ざった海洋アドベンチャー物で、朝鮮版'カリブの海賊'と呼ばれた。 朝鮮初期国璽を飲み込んでしまったおばけ鯨を捉えるために海賊ヨウォル(ソン・イェジン)と山賊チャンサジョン(キム・ナムギル)が共に海を縫って繰り広げられる話を扱った。
封切り前'海賊'は既存の韓国映画に見られなかった見慣れない素材のせいでBIG3中最も最弱体に選ばれた。 だが'ミョンニャン'にはなかった笑いのポイントが大ヒットした。 腹をかかえる面白味とキム・ナムギル-ソン・イェジンの風変わりな変身、豪快なアクションは観客の心配を少しの間だけでも忘れさせた。 うわさで'最弱体の反乱'を誇示した'海賊'は累積観客数 866万5652人を記録して最後に笑う者になった。