インタビューは好きです
ドンくんの言葉でいろいろなことが聞けるので~ 
この記者さん面白い!
ソン・ガンホよりソン・へギョが良かったか?とか
もうヘギョと呼ぶのか?と
ドンくんの困った顔が浮かびます~ 
かわいいお顔が・・・ 
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<過去記事>
カン・ドンウォン"三十歳、まださまよう青春"
2010.2.19 翻訳サイト使用
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2010012116463923798&outlink=2&SVEC
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カン・ドンウォン効果、あるいは知らなくても彼がこの頃忙しいことだけは事実だ。 しなければならないことも多く、関係を結んだ人も増えた。 'チョンウチ'は500万人を越えて、'義兄弟'は2月4日封切りする。 ソン・ヘギョとの'ラブ フォーセール'の撮影も目前にひかえている。
牡牛のように歩いていた彼が虎の背中に乗ったように走る。 なぜであろうか?
カン・ドンウォンは変わった。 本人が違うと首を横に振っても彼の周囲が変わり、演技が変わり、関係が広くなった。 だが変わることはなかった。 彼は相変らず考えることが多くて世の中にぎこちない。
もしかしたら'義兄弟'中の姿とも似ていた。 カン・ドンウォンは'義兄弟'で北朝鮮に捨てられた南派工作員を引き受うけた。 自身は変わらなかったけれど周囲が変わってしまう人物. それで痛みを受けた。 カン・ドンウォンも映画の中の人物のように明るい未来を抱くことになったのだろうか? ひとまず足取りは軽く見える。
-記者会見後'義兄弟'の反応が良いんだけど。
▲こういうことは初めてのようだ。 インタビューをしても称賛を受けて。 どぎまぎしながらもうれしい。(笑い)2年間二つの作品をして、この頃は心がちょっと楽だ。 'チョンウチ'も損益分岐点を越えて'義兄弟'も私が見ても本当に良いから。
-初めての子供のパパ役なんだけど。
▲似合うのかものすごく悩んだ。 妻帯者役は'M'の時もそうだったし、'1%の奇跡の'時もしたが赤ちゃんのパパは初めてなので。 絵になるか心配した。 ところがとてもよく似合って衝撃を受けた。(笑い)
-ソン・ガンホとシナリオでこの映画を選択することになったより大きい理由を挙げるなら。
▲実際、相手俳優を見て映画を選択したのではない。 ソン・ガンホ先輩もそうされたのではないか。 シナリオを見て葛藤をして監督に会って確信ができた。 ア、こういう話をするとソン・ガンホ先輩に失礼になるのかな。
-ソン・ガンホに多くのことを学んだといった。 話もたくさんして。 'チョンウチ'の時からだんだん相手と深くなったようなんだけど。
▲ソン・ガンホ先輩に今日呼ばれなければどうしよう、という気がするほどであった。(笑い)以前には旅館で会いに行くこともなかった。 わけもなく会いに行って翌日の準備が出来なければ後悔する。 ところが今回は家族の話、今の悩みなど本当に多くの話を交わした。
-そうしたためか以前には演技が自己満足のようだったとすれば今回はアンサンブルが目についた。
▲そうです。 'チョンウチ'の時ユ・ヘジン先輩に最も多く付いて歩いた。 ところが心をあまり開くことができなかったが最後にぱっと開いた。 それで終わってから謝罪をした。 もう少し早くそうすればもっと良い演技ができたのに申し訳ないと。 '義兄弟'をしてみるとそれを後悔したよ。
-北に行くこともできなく南に亡命しようとすれば北に置いてきた妻子が心配になってどうすることも出来ない役なんだけど。
▲一番大変だった。 すこしすると崩れそうだったよ。 演技者の欲とキャラクターのギャップが大きかったというか。 俳優ができることがあまりないようでたくさん悩んだ。
-女性記者は'チョンウチ'より'義兄弟'がクローズアップが多いと好んだよ。
▲(プハハ)監督があまりにも感情をよく捉えて下さって。 とにかく終わって気分が良くて次には'ラブ フォーセール'に行ってちょうど走った。 ソン・ガンホ先輩に'過去は流れたんですって。 現在に充実しに行きます'といった。(笑い)
-どうしてもソン・ガンホよりはソン・ヘギョが良かったか。
▲(後頭部をあちこちかいて)結果が良かったという気がするので。 万一良くなかったとすればそちらの席で慰めなければならない。 また'ラブ フォーセール'はリーディングなど日程が決まっていたりもしたし。 行こうとするとソン・ガンホ先輩が'オ、もっと大きい(仕事)か'といったよ。
-以前より人々との関係がますます広くなるようだ。 その中でたくさん学ぶようだし。
▲自ら変わったというよりは先輩たちが変わるようにしてくれた。 一方ではぎこちなくて一方ではおもしろい。 それでもとても多くの縁を結ぶことも大変だ。 みな一緒に仲がいいということもないので。
-以前より表現力が増えたのも変わったためなのか。
▲うーん. それはよく分からない。 単に以前は私の演技は私が作ると考えた。 ところがこの頃は私の演技を一緒に作るということを知った。 親しくなって自由になったよ。
-新人の時から、この頃のように作品を休まないでしたことがないけれど。
▲以前はしたい作品があまり入ってこなかった。 私がおもしろいのが最も重要なんだけど。 この頃は本当におもしろいのがちょうど入ってくる。 からだは大変でも作品が良ければするのが合うようだ。
-メローをしても過去にはこの頃のように相手俳優と親密にはならなかった。 それで短編だが'ラブ フォーセール'はまた、どうか期待されるけれど。
▲そういえばそうだ。 へギョもそのようだ。
-すでにへギョと呼ぶか。
▲そうすることにした。 なぜならへギョと親しくならなければならない場面が多いので。 それですぐに呼び捨てで呼ぼうといった。 へギョも変な奴という話を聞いていたから心配したそうだ。 変な奴だと思ったが同じに見えてよかったという感じだった。(笑い)何より'チョンウチ'が損益分岐点を越えて'義兄弟'が好きになって下さると今作業にもっと熱中できるようだ。
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-カン・ドンウォン効果という表現に対してどう思うか。
▲エー. 映画はすべてのスタッフと共同作業なので。 こういう考えはある。 'M'は良くなかったたが数字上でそんなに成績は悪くない。 数値ぐらい私の演技が良いということではないがそのような考えはある。
-映画の中人物のようにジレンマに陥って悩んで解決したことがあるか。
▲性格がはっきりしている方なのでそういったことはなかったようだ。 さ迷うことは常にさ迷っている。 三十でもまださまよう青春か、と考えたこともある。
-ソン・ガンホと演技をしてみてどうだったか。
▲最も恐ろしかったことはソン・ガンホ先輩だ。 演技をする時に与えることは与えながらも取りまとめることははっきりと取りまとめる。 その境界を簡単に行き来するのを見て'何でこういう人がいるのか'と思った。 内心それが一番恐ろしかった。 私が迷う時もちょうど上がってくるようにとった。 祭祀する場面で初めてのテークでとても感情を消費して10回近くとった。 ところがその間私の後でお辞儀をしてずっと起きなかった。 君がしたいとおりすべてすると。
-ソン・ガンホのようにできそうか。
▲できそうだ。 いや彼より上手にしなければならない。 ソン・ガンホ先輩だけでなく越えなければならないのが後輩として当然しなければならないことだ。
-自信がすごいんだけど。 欲も多くて。
▲欲に終わりがない。 演技者としての欲はないが無条件に最高にならなければならないというそのような欲がある。 私はうまくいくということを疑ったことはない。 幸せだろうか悩みはしても. 私は肯定の力を信じる。
希望があるならば韓国映画の市場がより大きくなり世界で認められることだ。 それでも外国作品に出るということではなくて。 韓国内で最高を作りたい。
-'チョンウチ'と'義兄弟'で合計が千万俳優になることができるか。
▲そのような記事をどこかで見て合計が千万俳優になるの? と言ったことはある。(笑い)