関連記事で『西洋骨董洋菓子店アンティーク』がオオカミに似ている…
『西洋骨董洋菓子店アンティーク』
原作は日本の漫画でアニメ化もされた
アニメ主題歌はケミストリー
2001年、日本でも滝沢秀明主演で月9でドラマ化もされている
ああ…どんどん違う方にいちゃってる~
ドンくん記事なはずなのに
伝っていったら面白くなっちゃって…
アニメ『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」
Antique - Life Goes On
<過去記事>
”第二の<オオカミの誘惑>”が浮かんだ!<西洋骨董洋菓子店アンティーク>
2008.11.17 翻訳サイト使用
[ソウル=日刊芸能スポーツ]映画<西洋骨董洋菓子店アンティーク>(以下<アンティーク>)が封切り初週全国50万人の観客を動員した。
オープニングなど、全国16万人を動員し、公開初日の興行1位で気持ち良いスタートを見せた。<アンティーク>は、週末の2日間、全国26万人の観客を動員して、安定的な興行に成功し、全国累計50万を記録した。
<アンティーク>のこのような宣伝は、2004年、全国240万人の観客を動員したカン・ドンウォン主演の映画<オオカミの誘惑>を思い出させて目を引く。
実際に週末の間行われた主演俳優たちの舞台あいさつは(オオカミの誘惑の)会場を彷彿させるほど、多くの女性ファン、少女ファンたちが殺到して舞台あいさつの進行が不可能な状況が起こった。また、映画の上映時に携帯電話で画面を撮ったり、感嘆の声がもれ出て悲鳴を上げるなど、2004年<オオカミの誘惑>公開当時とあまりにも似ているというのが、劇場関係者たちの説明だ。
封切り初週70万を動員(有料時事、前夜祭の観客10万人を含む)した<オオカミの誘惑>が夏休みのシーズンであり、1年の中で最大オフシーズンの7月封切りだったのに対し、<アンティーク>の封切り時期が一年のうちの有数の映画館オフシーズン11月という点と、主演俳優の破格露出で注目された<美人図>とブロックバスターの洋画<007/慰めの報酬>との激しい競争の状況まで勘案すれば、<アンティーク>の全国観客50万人の宣伝は、さらに驚くべき評価だ。
また、<アンティーク>は、各種ポータルサイトの評価でも一緒に公開された競争作の評価をかわして、平均値8.5以上の評価を維持するなど、男女の観客にも良い評判であり、今後の興行の励みになる。
映画<アンティーク>は、同名のベストセラー日本のマンガを原作にしたコミックドラマ。チュ・ジフン、キム・ジェウク、ユ・アイン、チェ・ジホ4人の新人俳優たちの調和のとれた演技と、原作のマンガを完全に現実の世界を再現したミン・ギュング監督の繊細な演出力で、観客はもちろん、評論家からも好評を博している。