カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

‘人狼評点テロ主張’のユ・サンジェは誰? ロックバンド ボーカル→’密偵’ ‘群盗’助演

2018-08-06 22:05:53 | 人狼

 映画「人狼」の舞台挨拶がこの土日で終了しました

 

 

 

上映館が減って残念な結果の中

 

 

 

 

笑顔で舞台ありがとうございました







カッコいい人狼ドンウォンくん、


日本で観るのを楽しみにしています! 

 

 

 

 

 

舞台挨拶も待ってまーす  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

‘人狼評点テロ主張’のユ・サンジェは誰? ロックバンド ボーカル→’密偵’ ‘群盗’助演

2018.8.6 翻訳サイト使用

 

キム・ジウン監督の映画‘人狼’の興行惨敗原因を評点テロのためだと主張した俳優ユ・サンジェにインターネットユーザーの注目が集まった。

ユ・サンジェは3日自身のインスタグラムに"映画'人狼'. 数多くの人々の汗と労苦が入れられた映画があまりにも簡単にさげすまれて切り下げされている昨今の現実が残念で嘆かわしい"と始める長文の文を載せた。

ユ・サンジェは"上映時間を減らすために編集過程で多くの話が省略されて見たら人物の感情的流れが明確に見えることができない物足りなさがあったりするがこれを口実に映画をひどいゴミのように取り扱って評点テロを加えている非常識で低劣な、政治色を帯びた作戦勢力がオンライン上で大半を占めるということがあまりにも明らかに感じられる"として映画評点が低いのが'作戦勢力'による操作だと主張した。

引き続きユ・サンジェは"政権が変わってもコメント部隊は相変らず大手を振って歩いていて彼らによる世論集めは間違いなく観客に転移して観客が引き返すようにさせたし結局彼らが意図したように封切り館数が減っている"と付け加えた。
ユ・サンジェはまた"2018年現在も存在してオンラインに寄生してますます社会全般を操作、扇動している未来のゼクト. そのような癌的な存在を映画の中でだけでもすがすがしく除去できて、そのような秘密組織人狼のメンバーのうち1人を演技できて、このような素敵な映画に参加できてこの上なく大きい喜びで光栄だった"と映画内容に対し遠回しに言って低い評点が'ゼクト',社会全般を操作する勢力が整えたことだと主張して映画出演所感をいった。

ユ・サンジェが出演した映画'人狼'はネイバー映画観覧客評点5.66点と記者、評論家評点5.73という低い点数を受けた。 カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨルなど人気俳優が大挙登場して期待を集めたが粗末なストーリー構成で観客に無視された。 それでユ・サンジェの主張にもインターネットユーザーは冷たい反応だ。

 

 

'人狼'評点テロ主張でユ・ソンジェに関心が集められた。 ユ・サンジェは‘人狼’で端役‘人狼1’の役で出演した俳優だ。

2007年演劇‘一杯のかけそば’でデビューした彼は‘良い奴、悪い奴、変な奴’の端役でスクリーンに進出、以後‘犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代’、‘群盗:民乱の時代’、’観相’等多様な映画に助演で出演した。

弘益(ホンイク)大学校会話課を中退したユ・サンジェはロックバンド‘イーブンフロー’と‘スシアブルー’のボーカルという異色の経歴も持って演技、美術、音楽など芸能全般に対する才能を見せた。

 


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‘人狼’まで…‘興行兵器’カン・ドンウォンの危機

2018-08-04 23:53:34 | 人狼

キビシイ! 

 

 

 

厳しすぎる…

 

 

 

 

 

 

いや、ドンウォンくんはこんな評には負けない

 

 

 

 

 

 

 

 

カン・ドンウォンの俳優としての力量を

 

 

 

次の映画で証明してくれるでしょう 

 

 

 

 

 

 


 

‘人狼’まで…‘興行兵器’カン・ドンウォンの危機

2018.8.4 翻訳サイト使用

 

結局懸念は現実になった。 度重なるチャレンジ精神、しかし観客との距離はなかなか狭まらない‘興行兵器’カン・ドンウォンの歩みに懸念の恐れがある。 (特別出演した‘1987’を除いて)チームトップ主演作‘ゴールデンスランバー’に続き‘人狼’まで興行惨敗を記録した。

3日映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によれば‘人狼’は2日4千人余りの観客を動員してボックスオフィス7位を記録した。 一日観客数が1万人にも満たないばかりか新作‘神と共に-因と縁’の封切りによりスクリーン数も大幅に減った。
事実上チャート アウト水準だ。

同名の日本の名作アニメーションを韓国情緒に合うように脚色して実写化した‘人狼’はキム・ジウン監督そしてカン・ドンウォン、ハン・ヒョジュの出会いで早くから話題作として浮び上がった。 だが、映画公開以後克明に好き嫌いが分かれて、その中心には‘作品の没入を破る、可能性のないメローライン’が指摘された。

出発は悪くなかったが結局酷評が圧倒して封切り二日で観客数は半分になり、一週間が少し過ぎる現在まで100万観客もまだ越えることができなかった。 何より純製作費が何と190億ウォンの大作で損益分岐点だけで約600万人. 元手を保つことも不可能なみすぼらしい成績表だ。

 

 

毎回新しい挑戦、優れた見識で‘興行兵器’と呼ばれるカン・ドンウォンだが最近の歩みを見れば惜しい印象を消すことはできない。 単に興行成績だけでなく演技的にも努力に比べて特別な印象を残すことが出来なかったと同時に、作品性も良い評価を受けられずにいるためだ。

高い名前の値段、徹底した準備力で今まさにハリウッドに上がったカン・ドンウォン. より広くなった視野、活動も良いが内実から確かめる時だ。 チャレンジ精神だけ、良い意図だけで観客の高まった水準を満足させることはできない。 俳優に対する熱い愛に、期待に対する恩返しとやはり同じだ。

 一方、映画は韓国、北朝鮮が統一準備5ヶ年計画を宣言した後反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織特技隊と情報機関である公安部を中心にした絶対権力機関間の息詰まる対決の中でオオカミと呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描く。

作品の主役は各々映画が持っている‘挑戦意識’を前面に出して‘意味’を付与しているけれど、観客の心を揺るがせなかった。 原作ファンたちはもちろん、原作を全く知らない人にも少なくない失望感を表わしてあっという間に関心の外に押し出された。 目と耳を開いて観客の声を聞かなければならない時だ。

 


 

致命的弱点表わしたカン・ドンウォンの限界

2018.8.3 翻訳サイト使用

 

カン・ドンウォンは最近チームトップで出た映画'ゴールデンスランバー' '人狼'の引き続く興行失敗で苦戦している。 単独主演作ですっかり参っているようである。 これは劇を引張って行く程の繊細な演技力と爆発的な存在感を見せることができないという証しだ。 デビュー15年目カン・ドンウォンは相変らず試験台に上がっている。

カン・ドンウォンは最近いくつかの作品連続興行失敗の苦い味を見ている。 初めてのチームトップの試験台に上がった映画'隠された時間'と最近封切りした'ゴールデンスランバー'両方チームトップとして名前を上げたが損益分岐点を超すことができない失敗を経験した。 これまで映画'マスター'と'1987'が封切り、二つの作品両方とも累積観客数700万を突破して興行に成功したが'マスター'は俳優イ・ビョンホン、キム・ウビンが共に活躍した別名'群れもの'であり、'1987'は特別出演だった。

単独主演作品で力を出せなかったカン・ドンウォンは純製作費だけで190億ウォンである大作'人狼'を通じてまともに出場意向を示した。 しかし現在'人狼'は累積観客数100万を超すことができなくて苦戦中だ。 同日封切りした映画'ミッション インポシブル:フォールアウト'が500万観客を突破して、映画'神とともに-因と縁'が封切り二日で200万観客を突破して破竹の興行を継続しているのと比較すると、'人狼'は凄惨な水準だ。 損益分岐点である600万には非常に不足した成績だ。

興行成績はもちろん、'人狼'にあふれた酷評もまた侮れない。 押井守の'犬狼伝説'を原作にした今回の映画は特技隊の強化スーツと巨大な地下水など原作の中の雄壮な背景を実写化するには無理はなかったという評価を受けた。 だが派手なビジュアルに比べてストーリー展開は多少貧弱だという指摘もある。 その中で映画のある軸をなす特技隊精鋭要員イム・チュンギョン(カン・ドンウォン)とイ・ユンヒ(ハン・ヒョジュ)のロマンス展開が突然だという評が支配的だ。

カン・ドンウォンが演技したイム・チュンギョン キャラクターの感情線について行くのが容易でないということが'人狼'の敗着になったわけだ。 イム・チュンギョンは個人の判断と感情表出を防ぐために考案された特技隊の強化スーツを着て活動する人物だ。 また、イ・ユンヒに目的を持って接近しただけ、自身の感情と内心を隠したまま出会いを持ったりもする。 それだけ感情表現が大きくない人物だったので何よりこれを演技する俳優の繊細な演技が重要だった。 しかしカン・ドンウォンの始終一貫深刻な表情を見ているとイム・チュンギョンが内面でどんな嵐の変化を経て組織に反旗を翻すことになるのか把握できない。

また'人狼'はイム・チュンギョンとイ・ユンヒをはじめとしてイム・チュンギョンと特技隊訓練所長チャン・ジンテ(チョン・ウソン),公安部所属ハン・サンウ(キムムヨル)の絡まって混ざった関係があたえる緊張感が何より重要なポイントであった。 イム・チュンギョンが自身と共に訓練したのに、特技隊を捨てて公安部に合流したハン・サンウに感じる複雑微妙な感情、また、生死苦楽を共にしたチャン・ジン退位命令に納得しなかった瞬間などイム・チュンギョンが後半部暴走するまでの感情はその誰より立体的という状況だった。 だが、カン・ドンウォンは一貫した表情とセリフのトーンを維持してこのような感情変化を簡単に納得させられなかったし、可能性不足という'人狼'の酷評に力を加えることになった。

 

 

カン・ドンウォンは直前作品である'ゴールデンスランバー'でもこれと似た脈絡の指摘を受けたことがある。 'ゴールデンスランバー'は光化門(クァンファムン)で広がる大統領候補暗殺事件の犯人にされた宅配運転手コンウ(カン・ドンウォン)の逃走劇を描いた映画で、コンウ役を担ったカン・ドンウォンのワンマンショーと言っても過言ではない程圧倒的な比重を占める。

しかし'ゴールデンスランバーも'やはり逃走劇のち密さが不足したし、コンウと友達の切ない友情というサブ プロットが交わらなかったという酷評を受けた。 ストーリーが貧弱だという指摘を受けたのだ。 ここに話にもならない威嚇と誤解を受けながらも相変らず定義と義理を重視するコンウの性格にも疑問が大きく残った。 カン・ドンウォンの多彩ではない演技は映画の短所に力になることができなかった。 彼はコンウの優しい性格のために始終一貫純真無垢ということを前に出した澄みきった表情をしながらキャラクターの魅力を落とした。 1次元的である人物の性格が彼をこれ以上魅力的に見えるようにしなかった。 また、カン・ドンウォンは緊急な状況でもただ深刻な表情だけ披露するなど類似の演技トーンを繰り返し広げて、これは疲労度を高める要素になった。

これほどになればカン・ドンウォンは単独主演で劇を導く程の力量がないということを自ら見せたわけだ。 さらに約15年間活動したカン・ドンウォンは2004年封切りした映画'オオカミの誘惑'以後ほとんど毎年、二つ以上の作品を消化して多作をする俳優だ。 アクション、ロマンス、史劇などジャンルを問わない作品に挑戦する指向を持っている俳優でもある。 それで相変らずカン・ドンウォンの演技力に疑問を表わす人々が多いということはそれだけ痛恨な事になる。 名声と経歴とは違って、演技的なメンでこれという成果を出すことができないのは俳優には致命的だ。

彼の出演作の中で興行に成功した映画だけ見ても'義兄弟'ではソン・ガンホ、'黒い司祭'のキム・ユンソク、'検事外伝'のファン・ジョンミンなど、カン・ドンウォンと呼吸を合わせたかれらは劇のエネルギーを導きながら相手俳優を目立だたせる内面を備えた俳優だった。 結局単独主演作で一人で劇を主導していかなければならない時カン・ドンウォンの限界が明確にあらわれるわけだ。 もちろん彼が毎作品で演技力に疑問を持つわけではない。 映画'刑事'と'群盗:民乱の時代'では特有の優雅なアクション演技を通して新しい面を表わしたことがある。

これまで積んだ経験を基にもうその経歴と名前の値段を証明しなければならない時が来たカン・ドンウォンだ。 さらに現在のカン・ドンウォンは映画'津波LA'を通じてアメリカ進出を控えている。 これに対してカン・ドンウォンは"私は生き残ることができるのかという気がする"として負担感を吐露したことがある。 カン・ドンウォンが次の試験台では自身の力量を静かに証明することができるだろうか。

 

コメント (6)
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カン・ドンウォンからチェ・ミンホまで、監督が明らかにした'人狼'キャスティング理由

2018-08-02 23:46:29 | 人狼

 ネタバレありのインタビューですが

 

 

 

 

これを読んで映画を観るとより一層楽しめると思います

 

 

 

 

 

どうしてもネタバレがお嫌な方は

 

 

 

 

まず、映画を観て

 

 

 

このインタビューを読んでから

 

 

 

 

 

もう一度映画を観てはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 


 

カン・ドンウォンからチェ・ミンホまで、監督が明らかにした'人狼'キャスティング理由

2018.8.1 翻訳サイト使用

 '人狼'キム・ジウン監督


ネタバレあり。

カン・ドンウォンは'人狼'封切りインタビューで映画に合流することになった理由を説明して"キム・ジウン監督がするというと断る理由もなかった"と話した。 '静かな家族','カミングアウト','反則王','スリー','長靴、紅蓮','甘い人生','良い奴悪い奴変な奴','悪魔を見た','密偵'などコメディから、ホラー、ノワール、アクションなどを行き来して印象的な足跡を残したキム・ジウン監督は、俳優が必ず一度は作業したいと口をそろえる人物の中の一人だ。

映画とよく合う良い俳優を明るい目で見て、全体的な調和を考えて一つのチームを作るのは監督の役割だ。 今回の'人狼'でキム・ジウン監督はカン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キムムヨル、ハン・イェリ、チェ・ミンホなどまぶしいキャスティングを完成した。 その上にパク・ビョンウンとホ・ジュノがそれぞれ友情出演、特別出演した。

'人狼'封切り3日目の先月27日、ソウル、鍾路区(チョンノグ)、八判洞(パルパンドン)のあるカフェでキム・ジウン監督に会った。 有名な俳優を集めた理由から、'人狼'を通じて伝えたかったメッセージ、今後監督として成し遂げたいことまで多様な話を聞くことができた。一問一答。

▲劇中イム・チュンギョン(カン・ドンウォン)-イ・ユンヒ(ハン・ヒョジュ)のメローが突然に見えるという反応が多い。

それを(メローを)好きな方たちもいて、SFアクションを見にきたがなぜメローが強化されたのか分からないとして自分の考えと違うと考える方たちもいるのと同じだ。 主人公(イム・チュンギョン)が個人の考えをして、個人の話をするまで自覚する過程でハン・サンウ(キムムヨル)も経て、イ・ユンヒ、チャン・ジンテ(チョン・ウソン)も経る。 この時、イ・ユンヒとの関係がかなり重要だと考えてそこに集中した部分もある。 三人をたどりながら三集団のシステムを経たも同然なのではないか。 ハン・サンウは悪党に規定されているから悩みをたくさんしなくても済んで、チャン・ジンの態度とても正確に機能が実行されるキャラクターだから彼には質問をたくさん投げはしないようだ。 だが、イ・ユンヒとイム・チュンギョンは個人対個人で出会う状況なので、そこにどんな考えと疑問が投影されただろうか考える。 それでメローラインが浮き彫りに見えるのではないか。 私は各人物(ハン・サンウ-チャン・ジンテ-イ・ユンヒ)がイム・チュンギョンに同じ大きさの混乱を与えて内傷を負わせることと考えた。

▲結末が原作と違ったが変えた理由は何か。

詰まったことを突き抜けて行くためのメタファーが必要だった。 それが話と合うと考えた。 統一反対デモが激しくなった時行き詰まった鉄道が(後ほどには)円滑にあけられて、両首脳の対話もうまくいくという。 あけられるというのは自分の問題に激しく戦ってきて結局成し遂げた、個人に戻ったという意味であった。 そのような意味で(主人公が)苛酷な試練を体験したので慰安と休息を与えたかった。 前作では人物に本当に苛酷な試練を投げかけた後に、慰安も与えなくて結末も破局へ行く場合が多かった。 今回はちょっとそのようにはしたくなかった。 また('人狼'が)救援のメッセージがあるのでそのようにした。

 

 

  

▲窮極的に'人狼'で話したかった主題は何か。

このシナリオを初めて企画して書く時、日本にはアベが、中国には修金平が入った時であった。 ロシアにもまだプーチンがいて、アメリカはトランプがいる。 いくつかのブロックになっていた。 国内社会も保守と進歩で、女と男に分かれて度々壁ができるという気がした。 この現代という世界は障壁が防いでいる世界だと考えた。 それと共に本来個人の話がますます消えていないかと思った。 個人がなくなっているので、個人を再確立するべきだと見た。 明白にどんな陣営なのか立場を明らかにしなければならなくて、そのようにするように強要して抑圧して萎縮させる現象が深刻な問題で、首をかしげるような問題と見た。 それをイム・チュンギョンに移すことができるだろうと考えた。

▲マスコミ試写会の時完ぺきな被写体を再現するために今の俳優をキャスティングしたと明らかにした。 もう少し詳しいキャスティング背景が聞きたい。

チョン・ウソン氏と同じ場合は今まで彼が引き受けたキャラクターを見れば全て自分が出なければならなかった。 みな立ち上がって熱くあたって発散して、非常に感情的であり猪突的で突破力ある役割をした。 チョン・ウソンという俳優が初めて動かないであらゆる事を掌握しながらも存在感を表わす役割を一度試みてはどうかと思った。 冷たくて厳正で冷徹にすべての計画を組んで掌握して指示する配役. チョン・ウソンさんが年齢をかなり良く過ごしているという感じを受けた。 あたかもアメリカのジョージ・クルーニーのように。 もうチョン・ウソンの貫ろくと年輪、重厚さを見せるタイミングではないか。 それではどうせなら私が先にはやく使ってみよう! (笑い)

ハン・ヒョジュさんはご存じのように演技をかなり上手にする俳優ではないか。 ディテールをよく表現する。 メローやロマンチック映画で物静かで清純で清楚で明るくてきれいな女性キャラクターを主にしたが、暗い陰を一度浴びせてみようという考えだった。 それで強い女性キャラクターが出てこないだろうか考えた。 ヒョジュさんも映画を通じてそのような新しい姿を見せてもう少しおもしろい演技をしたように見る。 ヒョジュさんは演技を自分ひとりでした時とイム・チュンギョン会った時、ハン・サンウに会った時、グ・ミギョン(ハン・イェリ)に会った時みな違う姿を見せるべきだ。 ジレンマに陥った状態のイ・ユンヒはあちこちかけて何一つ抜け出してこれなかった。 そのような複合的で多層的で分裂的な演技をしなければならなかったのだ。

キムムヨルさんは若干は卑劣そうに見えて冷たい、またセクシーな悪党イメージによく似合うと見た。 私が感じたキムムヨルさんの感じをハン・サンウ役に移しておけばディテールがおもしろいキャラクターが出てこないだろうか考えた。 ハン・イェリさんも事実は前作を通じて姿が出てきたものはなかったのではないか。 少しずつ既にしてきたことと違った、もう少し新しく見える姿でキャラクター演出をすればおもしろい演技を見せることができないかと思った。

 

 

 

▲イム・チュンギョンは高難度のアクションを消化しながらも、セリフや感情表現が殆どなくて親しみにくいキャラクターであった。 カン・ドンウォンにこの役を任せた理由は。

'人狼'のイム・チュンギョンはカン・ドンウォンそれ自体だ。 他の選択肢を考えなかった。 漫画映画を実写化した時最も違和感と拒否感がない俳優がカン・ドンウォンなのではないか。 そしてここでかなり重要なのが、プロローグが終わって廃虚の上でシルエットが出てくるのではないか。 シルエットのスタイルの良さと雰囲気を見せることができる人物が必要だった。 秀麗で美しい状態のアクションをしながらもキャラクターの悲しい内面と貞操を見せるようにすることができる俳優は誰であろうか。 全てカン・ドンウォンさんが持つものだった。 とても透明なガラス膜に包まれて簡単に接近することができない感じさえイム・チュンギョンを表現するのにかなり良さそうだった。 (カン・ドンウォンさんが)すでにすべて持ったものなのであえて冒険をする必要がなかった。 ボリュームをちょっと上げ下げの問題だった。

▲アイドル出身であるチェ・ミンホが主な配役を引き受けて話題になった。 キャスティングしたキッカケは。

偶然にもシナリオを書く時、ミンホの顔がたくさん浮び上がった。 キム・チョルジンの部分を書く時。 かなりバカ正直なほど忠誠にあふれる人が必要だった。 ナンバー ツーのようなキャラクターは過酷なイメージまたは、戦術的なイメージと表現されるのではないか。 キム・チョルジンはバカ正直に任務を遂行する、信頼が行く右腕のような感じだった。 そうするうちにミンホのその健康で健全な顔がたくさん浮び上がった。 ところがキャスティング候補リストを見るのとミンホの写真があるではないか。 '役が小さいのにミンホがしたいって?'と尋ね、どうしてもしたいといったとの話を聞いた。 それでミーティングをした。 '二人の男'という(のは)映画を見たが演技をかなり熱心にした。 その熱心にがどんな感じだったかというと、'アイドルが演技するという先入観と色眼鏡は分からないしそのまま私は熱心にして私を立証するのだ'という感じだった。 立派で美しかったよ。 ミンホがこの役割をして私はとても良かった。 ミンホの悩みを知っているから。 アイドルを雇われマダムに使うのでなくミンホが演技者と認められることがどんなものかを見せなければならないねという考えをするようになった。 ミンホの取り調べ室シーンは相当な演技水準が見えるのではないか。 演技を熱心にすることでもう俳優のようだという感じが出たら良いと考えた。 その場面をする時はミンホも私も疲れる時まで(最善を)引き出そうとした。 幸い確かに受け取ってついてきて完成された。

 

 

 

▲出演陣を見ればホ・ジュノさんは特別出演でパク・ビョンウンさんは友情出演で、特別出演と友情出演の差は何か。 また、二人の出演背景も気になる。

区分次第だ。 友情出演がもう少しソフトな感じ? '一度遊びにきて~'とする式だ。 特別出演はもう少し強いディレクション下で責任を負わなければならないということだ。 二人とも私が好きな俳優だ。 自分の色が明確だ。 ホ・ジュノさんは圧倒的なカリスマを最大限引き出そうとした。 パク・ビョンウンさんは与えられた役割に対してはどんな色をつけようがその色がよくあらわれる俳優のようだ。 '密偵'の時から作品を共にしようとしたがビョンウンさんが'暗殺'の時大きい役割をした。 似た映画にひきつづき出てくることが困りそうだった。 '人狼'ではぴったり当てはまる役割がなくて友情出演することになった。 本当に塩のような存在であった。 (笑い)

▲ '人狼'をすることになった背景にSFとメローに挑戦してみたいという点を上げたことがある。 新しく挑戦したり、あるいは継続してみたいジャンルがあるか。

これまで私が映画を20年の間しながら色々なジャンルをしてきた。 過ぎ去った作品を顧みれば何を試みるとしながら縁だけいった感じだ。 今これからは試みたものなどの結果をもう少し完成された状態に出す作業をしなければならなくないだろうか。 ホラーでも、ノワールでも、コメディでも。 そのような意味で今まで探索したジャンルを完成したい。 例えばホラーを試みたことに対して、'このような結果を作ろうとしたこと'と証明するのが必要なようだ。 今後の作業は'責任をとり完成する段階'になるだろう。 <終わり>

 


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カン・ドンウォン、「挑戦」で始めた「人狼」

2018-08-01 21:24:30 | 人狼

 全てがうまくいくとは限らない

 

 

 

前向きなドンウォンくんの姿勢に感動しました

 

 

 

 

 

つぎはきっとうまく行く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私ごとですが、月曜日の夜から上から下からピーピーで

 

 

 

昨日一日何も食べられず

 

 

水も受けつけず

 

 

 

 

 

げっそり痩せたはずなのにー

 

 

 

 

 

 

体重は1キロしか減ってない! 

 

 

 

 

 

暑い中体調管理には気を付けましょうね!

 

 

 

 


 

カン・ドンウォン、「挑戦」で始めた「人狼」

2018.8.1 翻訳サイト使用

 

カン・ドンウォンにも一つの挑戦であったSF映画「人狼」は、大衆に公開された今でもまだ難しく風変わり映画だ。しかし、彼が映画を選択するしかなかった理由は、キム・ジウン監督の作品という点が強く作用した。

「人狼」は、南北が統一準備5カ年計画を宣言して混乱を経験している2029年の韓国、反統一テロ団体インセクトと彼キャッチするための警察組織特技隊、情報機関である公安部が暗闘を繰り広げる内容を盛る。劇中カン・ドンウォンは狼と呼ばれ、人間兵器であるイム・チュンギョン役を引き受けた。

最精鋭の技術隊員であり、果川オーバル事態に多大なトラウマを抱えているイム・チュンギョンは獣になることを使命とするが、女性に惹かれる人間の心の間で揺れる、多分理性でありながら感性的な人物である。

特に「人狼」は、SFを扱う映画だからカン・ドンウォンは40kgを超える強化スーツを着てアクション演技をしながらも、複合的な感性まで表現しなければならなかった。だからこそ、彼にも「人狼」は、一つの挑戦だった。



 

カン・ドンウォンは「韓国映画で慣ないジャンルや素材だったので、迷ったのは事実だが、このような素材で観客に会うのは容易ではないので、一つの挑戦だと思って演技に臨んだ」とイム・チュンギョンに扮した自分を振り返った。
 
特に映画の中で人狼という団体の中に最精鋭の特技隊員であるイム・チュンギョンに扮したカン・ドンウォンだから、彼は映画の半分以上のアクションシーンを担当した。それに応じて、彼は今回の映画を通じて持った疲れも相当なもの。カン・ドンウォンは「南山タワーシーンで一人で数十人と戦わなければならなかったし、中に火薬をとてもたくさん放ってたくさんケガすることもあった」とし「撮影中に天井に頭を打って、髪が出ることもあった」と撮影現場を語った。

その一方で「アクション映画を撮るなら怪我をして終了することはできないと思う」と毅然とした態度を見せた。

派手なアクションシーンと共にカン・ドンウォンが表現しなければならなかったのは、自分の目の前で死んだ少女の姉に心が揺れる複合的な感性であった。これは映画の中の赤いマントの少女の姉ハン・ヒョジュとのメローラインで描かれた。

しかし、全体的に「人狼」の中でメローラインの否定的な評も多い。アクションと銃撃シーンが乱舞する話の流れでカン・ドンウォンとハン・ヒョジュのメロがあえて必要だったのかは世論。カン・ドンウォンも惜しい部分があるとする。彼は「人間対人間で行ったら、もっとよかったカラーは物足りなさがあるが、このようなメローな感性を抜いたとしても、果たして面白かっただろうかについて考えたが答えはない」と語った。

大変だったアクションシーン惜しかったメローラインを抜きにしても、カン・ドンウォンが「人狼」を選択した理由は、キム・ジウン監督の作品だったからだ。キム・ジウン監督は、映画「スパイ」「甘い人生」「良い奴、悪い奴、変な奴」「悪魔を見た」など、人間の内面を描きながらも、新しいスタイルの映画を製作してきた。

このようなキム監督だけの色は、挑戦を考えている俳優たちには彼の作品を選択するしかない理由として挙げられている。カン・ドンウォンは「私たちの国でキム・ジウン監督がしようとしていることをしない俳優はいないと思う」とし「私もこのような鎧を着ることができるという点が栄光であり、いつまた、このような映画が出てくるか分からないからいろいろ光栄だった」と語った。

 

 

 

しかし、「人狼」は、現在のボックスオフィス4位を記録しており、累積観客数も86万3152人で、惜しい成績表だ。純制作費190億ウォンの金額が入った映画という点が面目を失うように100万人の観客をゴール前に置いている「人狼」の物足りなさはキム・ジウン監督をはじめ、主演として活躍したカン・ドンウォンも苦い笑いを抱かれるはず。

「人狼」が一般に公開される前カン・ドンウォンは、「この映画がよくできなければ、このようなジャンルの映画に挑戦することに動力を失ってしまうことになるので、よくされて新たな挑戦をすることができたら良いだろう」と、希望をあらわしたことがある。

それとともに「よくされた映画は、むしろ、再びしたいという思いがないんだけど、むしろ興行していないし、映画の場合は、方向性を修正してからでも必ずまたやってみたい気がする」と話した。

 彼の言うように「人狼」の方向性を修正してもう一度挑戦してその時、大衆に肯定的な方向を抱かれないだろうか慎重に予測してみる。

 


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カン・ドンウォンのエキサイティングな旅

2018-07-30 20:43:01 | 人狼

ELLE8月号のカン・ドンウォン

カバー2種とモデルなドンウォン

 

 

 

Louis Vuitton

 

Ann Demeulemeester

 

Haider Ackermann

 

スタイリスト所蔵物品

 

 Saint Laurent

 

Louis Vuitton

 

Alexander McQueen

 

シャツ Kimseoryong. パンツ Saint Laurent. ローファー Ann Demeulemeester

 

シャツ Kimseoryong. デニムパンツ Saint Laurent. ローファー Ann Demeulemeester.

 

スタイリスト所蔵品

 

 Louis Vuitton

 

 Louis Vuitton

 

スタイリスト所蔵品

 


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29日、京畿道水原市ロッテシネマスウォンジョム舞台挨拶のカン・ドンウォン

2018-07-29 23:09:29 | 人狼

【画像】



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28日午後、ソウル往十里CGVで開かれた映画「人狼」舞台挨拶のカン・ドンウォン

2018-07-28 21:48:51 | 人狼

【画像】



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‘人狼‘、封切り二日で観客半分...興行赤信号

2018-07-28 00:20:18 | 人狼

 この週末で信号が青に変わる! 

 

 

 

 

青になってどんどん進んでくださーい!

 

 

 

赤信号がついたなんて言わないでー




 

韓国にいたら朝から夜まで映画館にいるのにTT





土日は映画館で「人狼」を見よう!

 

 

 

 

 

 

 


 

‘人狼‘、封切り二日で観客半分...興行赤信号

2018.7.27 翻訳サイト使用


信じて見る俳優カン・ドンウォンと‘ジャンルの魔術師’キム・ジウン監督の出会いで製作当時から話題になった映画'人狼'が序盤興行緊急事態になった。

映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば去る25日封切りした‘人狼’は26日一日全国で10万 1732人の観客を集めてこの日ボックスオフィス2位を守った。 封切り当日に続き2位順位を維持したが公開日27万 4521人の観客を集めたのと比較すると観客数が半分で大きく落ちた。

封切り二日たって累積観客数39万 5919人で40万に近い観客を動員、悪くない成績だが、‘人狼’製作費が約180億ウォン、損益分岐点が600万観客以上の点を考慮すれば、‘人狼’は興行にブレーキがかかったのと変わらない。
反面、同じ日封切りしてボックスオフィス1位を占めた‘ミッション インポシブル:フォールアウト’は封切り3日目100万観客を突破して興行に成功した。 ‘ミッション インポシブル:フォールアウト’は公開日である25日60万 1996人、26日38万 9368人を動員したのに続き、27日午前100万人を突破してシリーズ史上最短興行速度を見せた。

 

 

すでに試写会以後期待が下落した‘人狼’は封切り後観客の好き嫌いが克明に分かれて興行に赤信号がともった。

日本のアニメーションを韓国のスクリーンに移した‘人狼’は韓国型SFブロックバスターに対する新しい解釈と、感覚的なアクションで目を楽しませたという評価を受けたたが、大多数の観客は可能性ない叙事、突然なメローラインを指摘して物足りなさを見せた。 “アクションのほかは見所がない映画”というものが大まかな評価だ。

インターネットユーザーらと映画評論家は'人狼'の振るわない成績を挽回できる機会である封切り初めての週週末観客数に関心を集めている。

カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ主演の‘人狼’は韓国、北朝鮮が統一準備5ヶ年計画を宣言した後反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織‘特技隊’と情報機関である‘公安部’を中心にした絶対権力機関間の息が詰まる対決の中オオカミと呼ばれる人間兵器‘人狼’の活躍を入れた。

 


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カン・ドンウォンの秋先取りファッション

2018-07-24 22:40:44 | 人狼

 ※画像はカン・ドンウォンギャラリーより


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押井 守、'人狼'試写会出席…"満足した"

2018-07-24 22:24:15 | 人狼

 いよいよ明日公開!

 

 

 

今日は祝杯を上げているでしょうか?

 

 

 

 

良い結果が出て

 

 

 

美味しいお酒が飲めますように

 

 

 

 

 

 

 


 

押井 守、'人狼'試写会出席…"満足した"

2018.7.24 翻訳サイト使用

 

日本アニメーション系の巨匠押井 守が映画'人狼'を見るために来韓した。

押井 守監督は23日夜ソウル、蚕室(チャムシル)ワールドタワーで開かれた'人狼'スタッフ試写会に参加して映画を観覧した。

公式SNSも"事実押井 守監督は今韓国にいる。 '人狼'の試写を見るためにきた"と押井 守監督の来韓を知らせた。

押井 守監督は上映前キム・ジウン監督をはじめとする俳優と会って短い挨拶を交わして映画の完成と封切りを祝ったという裏話だ。 観覧後には満足な微笑とともに好評を残したと分かった。

広報社アンドクレジット関係者は"押井 守監督が映画を良く見られた。 映画上映を終えてインタビューを通じて好評を残した。 関連内容を整理してまもなく公開する予定だ"と伝えた。

 

 

 

'空殻機動隊'で有名な押井 守はまた、一本の力作'人狼'のリメークをキム・ジウン監督に許諾した。 これまで自身の原作を映画化したハリウッド映画、日本映画が多かったがほとんどの期待以下の結果を出すことが常だった。 それだけ'人狼'の実写化に対する期待と憂慮も少なくはなかった。

キム・ジウン監督なので信じて任せたという裏話だ。 押井 守はキム・ジウン監督の'甘い人生','良い奴悪い奴変な奴'のファンで知られている。

押井 守はキム・ジウン監督が作った実写映画を直接確認するためにタイトなスケジュールでも韓国を訪れたと分かった。 1泊2日日程で韓国に来た押井 守は今日(24日)帰国すると分かった。

‘人狼’は韓国、北朝鮮が統一準備5ヶ年計画を宣言した後反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織‘特技隊’と情報機関である‘公安部’を中心にした絶対権力機関間の息詰まる対決の中オオカミと呼ばれる人間兵器‘人狼’の活躍を描いた作品. カン・ドンウォンとチョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、キムムヨル、チェ・ミンホなど忠武路(チュンムロ)最高のハンサム美人女優が総出動して豪華な見どころを提供した。

映画は来る25日封切りする。

 

 


 

映画'人狼'強化スーツ スチール公開… 'アイアンマン'スーツ製作者のデザイン

2018.7.24 翻訳サイト使用

 

映画‘人狼’主人公の特技隊強化スーツ スチールカットが話題だ。

韓国型ブロックバスターで話題を集めている映画‘人狼’は韓国、北朝鮮が統一準備5ヶ年計画を宣言した後反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織‘特技隊’と情報機関である‘公安部’を中心にした絶対権力機関間の息詰まる対決の中でオオカミと呼ばれる人間兵器‘人狼’の活躍を描いた作品だ。


特技隊最精鋭要員イム・チュンギョン(カン・ドンウォン)と特技隊のリーダーチャン・ジンテ(チョン・ウソン),そして彼の腹心でありエース キム・チョルジン(チェ・ミンホ)の強化スーツ着用の姿が注目を集める。

過去イム・チュンギョンと特技隊同期で‘血の金曜日’果川(クァチョン)誤射事態を共に体験したハン・サンウ(キムムヨル)のスチールカットもやはり強烈だ。

特技隊の威厳があらわれる強化スーツは‘アイアンマン’スーツ製作を担当したアライアンス スタジオのエディーさんがデザインと製作を担当した。

韓国映画初のハリウッド スタジオを使用して製作された特殊強化スーツは全世界にわずか40着しかなく実際の重さだけで40kgに迫る。

撮影中ずっと重い強化スーツを着て直接高強度アクション演技をしたカン・ドンウォンは“とても愚鈍なデザインだ。 クラシックで他の見方をすれば過去のようでもあり未来のようでもあるそのような地点にある”と話した。

チェ・ミンホは“強化スーツを初めて見た時とても素晴らしかった。 考えたものそれ以上で完成されたもののようで多くの方々の期待に応えるようだ”として愛情を表わした。

一方カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キムムヨル、チェ・ミンホ、ハン・イェリなど演技派俳優らとキム・ジウン監督の出会いに期待される韓国型ブロックバスター‘人狼’は来る25日封切りする。

 


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