2013年7月号 カン・ドンウォン撮影、バックステージレポート

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 2013年7月号 カン・ドンウォン撮影、バックステージレポート

2013.5.23　http://hpplus.jp/spur/clip/724513/

７月号210ページから掲載の『カン・ドンウォン』特集の撮影バックステージを、この撮影が初ドンウォン体験だった編集Ｐがレポート！じつは、今回の来日は、SPURの撮影のためだけのエクスクルーシブ来日！オフショットとともに、本誌には掲載しきれなかった本人コメントも満載です！

東京ステーションホテルの廊下にて

210～211ページのカット、じつは全身ではこんな感じでした。シルバーのシューズもお似合いなドンウォンくん。私服もむちゃくちゃオシャレで、「このジーンズとベルト、自分でもまったく同じものを持ってます」と、さすがのファッショニスタ！　そして、今回のロケが行われたのは、東京駅駅舎内にある東京ステーションホテル。６年間かけた大規模改装後、昨年秋にグランドオープンして話題のホテルです。もともとは1915年開業＆国の重要文化財指定！クラシックでしかも長～～い廊下がステキ。残念ながら宿泊客しか入れない制限エリアですが...。ドンウォンくんの服のディテールを直しているのは、スタイリスト祐真さん。このあと偶然メイドさんが通りかかり、本誌掲載カットの撮影となったのでした。

 

 

 

ゲストルーム内にて

ロケ場所の客室は、メゾネットタイプ。というわけで、室内の階段上から撮影するフォトグラファー秦さん。似合いすぎる超上質なタキシードを着崩して、しどけなくソファに寝転ぶイケメン・・・　←　最強！！

 

 

ヘアメイク中

「本当はストレートヘアだけど、このロケの直前まで撮影していた映画のためにかけたパーマが残っているんです」というドンウォンくん。タキシードに着替えて現れたときには、そのイケメン度300％増しっぷりに、思わず「じぇじぇじぇ！！」。なんのレッドカーペットかと思いました。このあとソファに横になり、そしてタイをゆるめ、シャツのボタンをはずし・・・と、どんどん脱がせ、いや、着崩させていくスタイリスト祐真さん・・・　←　最高です！

 

 

ドンウォンくん着用のシューズたち、ではなく。

ドンウォンくんが撮影で着用したサンローランのシューズ２足を思わず激写・・・したのではなく、このワキに置かれたドンウォンくんが飲んでいたお茶のペットボトル狙いで思わず激写してしまいました←ストーカーか。そして、この日のロケは、じつは早朝６時半集合。というわけで、朝ご飯にと用意したロケ弁のおにぎりを見て、「具はなんですか？」とドンウォンくん。こっちはシャケでこっちは梅干しとの説明に、「ウメボシ？？」と梅干しを食べたことのなかったドンウォンくん。果敢に挑んだのですが、あえなくひとくちでギブアップ！　逆においなりさんは大好物らしく、何個もパクパク食べてました。

 

 

ギンガム＆ローファー男子！

こちらのカット、じつは足元はローファー。しかも女子的支持率ナンバー１のギンガムシャツ！な黄金コンビコーディネート。さらに眼鏡男子とくれば、もうイチコロか。というわけで、眼鏡のアリ・ナシがあったのですが、さすが（!?）理系男子（＊ドンウォンくんは理工系学部出身）、メガネがそりゃもースーパー似合いすぎて、本誌では眼鏡男子バージョンが採用。ところで、身長186センチ、細身、小顔、と3拍子そろったドンウォンくん。さらに、じつは、かなりの美脚！！とお見受けしました。チラリと除く足首の細さ＆美しさにもご注目。きっとショーツも似合うに違いない！！←やはりストーカー・・・。

 

 

撮影カットをチェック中に、ひと言。

撮影したカットをスタッフ全員でチェック中。皆の「このカットいい！」「あ、これもいいねえ～」という反応に、「みなさんがいいと言うカットが、自分ではちょっと意外なものが多くて、新鮮です」とドンウォンくん。へええええ～～～。「じゃあドンウォンくんが自分でいいと思うカットはどれ？」と聞くも、「イエイエ～～～」とテレて教えてくれませんでした。

 

 

当日のドンウォンくんの私物です。

カメラ＆写真も好きというドンウォンくん。ロケ当日も本格高級デジタルカメラを携えて登場（←これ、ほんとにお高いカメラなんですよ！）。これで、ロケの前日、当時ちょうど満開だった東京の桜を激写しまくったらしく、「昨日は、一生分のサクラを見ました」。かけてた眼鏡は、シャンパンゴールドカラーがオシャレなリンダ・ファロー。さすがファッショニスタ、小物までぬかりはありません。

 

 

さりげなく女子の萌えツボ・・・ってことはありませんか！？

スタイリスト祐真さんと、次に着る服を相談中のドンウォンくんをふと見たら、こ、こ、これは～～！！衣装のギンガムシャツを裾だし状態＠ちょいしわくちゃ。　小尻でデニムも超似合うドンウォンくんの、その、“素”な感じの、ちょっと、いや、かなり少女マンガ入ってる（←意味不明）後ろ姿に、思わず激写←いよいよストーカー...。

 

 

当日の私服姿をパパラッチ！

撮影場所移動のため、いったん私服に着替えたドンウォンくん。ちょっと肌寒かった当日の私服はこんなでした。カーキのアウトドア風アウターはゴールデングース、トップスとパンツはノンネイティブ、スニーカーは迷彩柄のレザークラウン。赤いパンツの丈感が、さすが絶妙です！ドンウォンくんのプライベートスタイルは、サンローランのようなクールなモード系一辺倒なのかと思いきや、ノンネイティブのような、ややナチュラル入ってるトーキョーブランド系もスキ、ということが判明。

 

 

かなりの東京通です。

最初はサングラス説もあったこのカット。最終的には、サングラスはナシになり、レザーブルゾンをオンしました。ところでロケバスで移動中、「ここはエビス？」と聞かれ、「いいえー。えーと、五反田ですね」と答えたら、「あ～ゴタンダ」←って、どんだけ東京に詳しいんだ！？？さらには、突然、「あ！！！ヒノマルジドウシャ！！！」。はい？？日の丸自動車がなにか？？「さっき話した大好きだったとんかつやさん（＊本誌インタビューをご参照ください）は、あの近くにあったんです」と、ホントに東京通！「数年前、東京に長めに滞在したときは、メンズノンノの東京ショップ特集を片手にいろいろ回りました」

 

 

じつはコーヒー男子＆スイーツ男子なんです。

本誌ではモノクロ＆横顔気味のこのカット。正面＆カラーでどうぞ。そして撮影中にドンウォンくんから出た質問が、「OMOTESANDO　KOFFEE、知ってますか？」。え？はい。今人気ですよね。「え!?ほんとに!??12月に日本に来たとき、行こうとしたんだけど、場所がよくわからなくて。付近を歩いてる人に聞いたけどだれも知らなくって、すっごい迷ってやっとたどり着いたのに。今はそんなに有名!?たった３ケ月しかたってないのに！」。いや、逆にどうしてはやばやOMOTESANDO　KOFFEEを知ってたのか、私はそっちが気になりますが。「“superfuture”っていう情報サイトで紹介されてたんです。世界各都市の情報はこのサイトでチェックしてます」。へええ～～。「OMOTESANDO　KOFFEEの“ベイクドカスタード”、食べたことありますか?小さいサイズのスイーツで、すっごくおいしいんですよ」。へえええ～～！　甘い物も好きなんですね。「でも太っちゃうから、あんまり食べないようにしています」。さ、さすがです！ちなみに、私も後日食べてみました、ベイクドカスタード＠OMOTESANDO　KOFFEE。たしかにおいしかった！・・・ので、ついつい２コ食べちゃいました。。。反省。

 

 

これがウワサの９頭身！

このカットの撮影中に、スタイリスト祐真さんがひと言→「脚、ながっ！！」。ええ、ほんとうに。ドンウォンくんほど、スタイル抜群で小顔でおしゃれで服の似合う芸能人がいるでしょうか？いやいない（反語）。ところで、次の映画の撮影のため、髪を伸ばしているというドンウォンくん。ちょっと長めの前髪が邪魔なのか、撮影の空き時間には、よく前髪を払うように、ふるふると頭を振っていました。

 

 

ドンウォンくんからおみやげいただきました！

ロケの日、なにやらすっごいでっかいバッグを持っていたドンウォンくん。中には一体なにが・・・？？と思ったら！なんと、スタッフ全員へのおみやげの韓国海苔！！ひと箱２缶入りを、なんとひとり２箱！！計４缶！！×スタッフ計6人分！　ええ人や～～～。どうもありがとうございました！　ちなみに、すっごいおいしかったです！とっくに完食！

 

ただいまサイン中～！

ロケ終了後の打ち上げは、もちろん、とんかつやさんにて。読者プレゼント用生写真にサインをするドンウォンくん。ちなみに、この生写真はなんとフォトグラファーとしても活躍中のスタイリスト祐真さんが撮影！！レアです！　ちなみに、ドンウォンくんが愛用してるファッションアイテム（サイン入り！）とセットで、２名様にプレゼントです！　応募の詳細は本誌にて。そして、そんなドンウォンくんを見て「爪の三日月まで美しい・・・！」とうっとりつぶやく東村アキコ先生。セ、センセイ・・・。ちなみに、このときのドンウォンくんの私服は（撮影後、いったんホテルに戻って着替えた）、ジョンローレンスサリバンのＴシャツ、サンローランのデニムに、キャップはクリス・ヴァン・アッシュ。靴もサンローランでした～。