ザビエルも困った「キリスト教」の矛盾を突く日本人 マイ日本でのコメント
2013年06月13日21:18
1: medakatomo
先祖と繋がっている日本民族と、ゴッドと個人の関係しかない西欧の違いをよくあらわしている記事だと思います。
当時の日本人の民度の高さに宣教師たちはみな驚いていたのは事実のようです。
2013年06月13日23:26
2: tooru
宗教というものは非常に奥深いものであって、生半可な宗教者では語り得ないのかもしれません?
当時の宣教師たちは母国がアジアや中南米を植民地侵略する手先であったそうですから、ザビエルだって語られてきたような聖人ではなかったのかもしれません?
欧米主体の中世以降の歴史には嘘が多いですね。
2013年06月14日00:36
3: kokuboutai
この国の人々は今までに発見された国民の中で最高であり、
日本人より優れている人々は異教徒の間では見つけられないでしょう。
彼らは親しみ易く、一般に善良で、悪意がありません。
驚くほど名誉心の強い人々で、他の何よりも名誉を重んじます。
大部分の人々は貧しいのですが、武士もそうでない人々も、
貧しいことを不名誉とは思っていません。
(フランシスコ・ザビエル)1506~1552
2013年06月14日00:43
4: 宇宙原理
ザビエルに向けた日本の民の問いは、仏教伝来が538年ですから、仏教の下地がすでにあって、そこから来たのかもしれませんね。
しかし、キリスト教で気になる点は、一神教、他の神を絶対に認めない、これでは対立に成るように思います。
2013年06月14日01:31
5: kokuboutai
>>4 宇宙原理さん
一神教は他宗教を容認しないから戦争が起きる。他宗教を否定せずに容認すれば争いは無くなるであろう。
宗教の欠点は他宗教を容認しないことである。日本は神道側が仏教を容認した事で宗教戦争は蘇我氏と物部氏の戦いで蘇我氏が勝利して聖徳太子が仏教を受け入れて宗教戦争は6世紀に終了している。国内が実に平和である。
2013年06月14日02:43
6: rakusyumi
>集団原理の中で生きてきた日本人にとって、魂の救済という答えは
個人課題ではなく先祖から子孫に繋がっていくみんなの課題であったはず。
「信じるものは救われる」=「信じない者は地獄行き」
といった、答えを個人の観念のみに帰結させてしまうキリスト教の欺瞞に
>3: kokuboutaiさん、
驚くほど名誉心の強い人々で、他の何よりも名誉を重んじます。
昔の人は立派!
戦後の日本人は、2流教育のせいで賤しい人間が1流の顔をして街を闊歩しています。
二宮金次郎の道徳教育を復活しないと駄目ですね(w)
日本人として今ある自分は、ずーと繋がって今が在るのだと誇り高く生きる生き方を教えないといけませんね。
又一つお勉強に成りました、ありがとうございます。
2013年06月14日03:25
7: 贅六庵
人類が この島国に 住み就いて以来、 多くの恵みを与えて頂けるが、台風・地震・火山爆発など など・・自然災害も頻発する。
「大自然の中で、私達 は生かされている。」
一人では 乗り越えられないが、皆で協力して 生きて行こう。
自然発生的に生まれた、考え方 (神道?) とは 相入れないキリスト教。
「大自然は 人間が 管理 する物である。」
その 発展形が、グローバリズム。TTP だと思う。
日本人には 合わない。
その査証は、明治以来 宗教の自由が、日本ほど保障された国は無いのに、キリスト教徒の人口が 数パーセントで 頭打ち 伸びてない。
佛教も受け入れたけれども、神様 の一人として神仏習合で、明治以前は、神社と、お寺が同じ敷地に建っていた。
分け隔てなく 尊い神様として 拝んでいたのが、日本人の生き方だと思います。
2013年06月14日04:00
8: gouten
キリスト教に近いと言われることもある浄土真宗でも、先祖、親、子の流れの点で個人を超えてますね。西洋哲学の限界は、個人を越えられないことです。「我思う故に我あり。」もそうですし、実存主義もそうです。無理やり人を越えようとすると頭がおかしくなります(超人思想)。人生は1度なので、全てを体験することはできませし、全てを知ることは出来ません。でも知る必要はないのかもしれません。
2013年06月14日09:15
9: terrie
自分の親が地獄に行って救われないなら子供の自分たちだけがイエズスに救われるわけには行かないと言ってイエズスの信者になることを拒んだ人たちもいたと何かで読んだことがあります。
現代のような個人主義を知らない時代の日本ですから、そういう人は少なくなかったのだろうなと思います。
たったの2年で疲れ切って日本から国に逃げ帰ったザビエルの気持ちが分かるような気がします。
2013年06月14日09:33
10: muchassay
『無慈悲』をお釈迦様以前に知っていて
したがって、ようやくやって来た西洋人の『慈愛』に
教わるモノは無かった、だけのことだと思う
2013年06月14日12:29
11: sikikinn
こんにちは
キリスト教の矛盾を突いた鋭い質問だと思います。
だからカルト化しがちなんですよね。
歴史の授業では「平等と慈愛の宗教を弾圧した
江戸幕府はけしからん」と教えられてきましたが、
本家本元のスペインでは「公開処刑」がレジャーとなっていました。
これはどう説明するんでしょうね?
またインカ帝国への侵略時にはまず宣教師がやってきて
住民を洗脳し、国王の権威を失墜させ、軍隊を送り込むという
手口が取られていました
2013年06月13日21:18
1: medakatomo
先祖と繋がっている日本民族と、ゴッドと個人の関係しかない西欧の違いをよくあらわしている記事だと思います。
当時の日本人の民度の高さに宣教師たちはみな驚いていたのは事実のようです。
2013年06月13日23:26
2: tooru
宗教というものは非常に奥深いものであって、生半可な宗教者では語り得ないのかもしれません?
当時の宣教師たちは母国がアジアや中南米を植民地侵略する手先であったそうですから、ザビエルだって語られてきたような聖人ではなかったのかもしれません?
欧米主体の中世以降の歴史には嘘が多いですね。
2013年06月14日00:36
3: kokuboutai
この国の人々は今までに発見された国民の中で最高であり、
日本人より優れている人々は異教徒の間では見つけられないでしょう。
彼らは親しみ易く、一般に善良で、悪意がありません。
驚くほど名誉心の強い人々で、他の何よりも名誉を重んじます。
大部分の人々は貧しいのですが、武士もそうでない人々も、
貧しいことを不名誉とは思っていません。
(フランシスコ・ザビエル)1506~1552
2013年06月14日00:43
4: 宇宙原理
ザビエルに向けた日本の民の問いは、仏教伝来が538年ですから、仏教の下地がすでにあって、そこから来たのかもしれませんね。
しかし、キリスト教で気になる点は、一神教、他の神を絶対に認めない、これでは対立に成るように思います。
2013年06月14日01:31
5: kokuboutai
>>4 宇宙原理さん
一神教は他宗教を容認しないから戦争が起きる。他宗教を否定せずに容認すれば争いは無くなるであろう。
宗教の欠点は他宗教を容認しないことである。日本は神道側が仏教を容認した事で宗教戦争は蘇我氏と物部氏の戦いで蘇我氏が勝利して聖徳太子が仏教を受け入れて宗教戦争は6世紀に終了している。国内が実に平和である。
2013年06月14日02:43
6: rakusyumi
>集団原理の中で生きてきた日本人にとって、魂の救済という答えは
個人課題ではなく先祖から子孫に繋がっていくみんなの課題であったはず。
「信じるものは救われる」=「信じない者は地獄行き」
といった、答えを個人の観念のみに帰結させてしまうキリスト教の欺瞞に
>3: kokuboutaiさん、
驚くほど名誉心の強い人々で、他の何よりも名誉を重んじます。
昔の人は立派!
戦後の日本人は、2流教育のせいで賤しい人間が1流の顔をして街を闊歩しています。
二宮金次郎の道徳教育を復活しないと駄目ですね(w)
日本人として今ある自分は、ずーと繋がって今が在るのだと誇り高く生きる生き方を教えないといけませんね。
又一つお勉強に成りました、ありがとうございます。
2013年06月14日03:25
7: 贅六庵
人類が この島国に 住み就いて以来、 多くの恵みを与えて頂けるが、台風・地震・火山爆発など など・・自然災害も頻発する。
「大自然の中で、私達 は生かされている。」
一人では 乗り越えられないが、皆で協力して 生きて行こう。
自然発生的に生まれた、考え方 (神道?) とは 相入れないキリスト教。
「大自然は 人間が 管理 する物である。」
その 発展形が、グローバリズム。TTP だと思う。
日本人には 合わない。
その査証は、明治以来 宗教の自由が、日本ほど保障された国は無いのに、キリスト教徒の人口が 数パーセントで 頭打ち 伸びてない。
佛教も受け入れたけれども、神様 の一人として神仏習合で、明治以前は、神社と、お寺が同じ敷地に建っていた。
分け隔てなく 尊い神様として 拝んでいたのが、日本人の生き方だと思います。
2013年06月14日04:00
8: gouten
キリスト教に近いと言われることもある浄土真宗でも、先祖、親、子の流れの点で個人を超えてますね。西洋哲学の限界は、個人を越えられないことです。「我思う故に我あり。」もそうですし、実存主義もそうです。無理やり人を越えようとすると頭がおかしくなります(超人思想)。人生は1度なので、全てを体験することはできませし、全てを知ることは出来ません。でも知る必要はないのかもしれません。
2013年06月14日09:15
9: terrie
自分の親が地獄に行って救われないなら子供の自分たちだけがイエズスに救われるわけには行かないと言ってイエズスの信者になることを拒んだ人たちもいたと何かで読んだことがあります。
現代のような個人主義を知らない時代の日本ですから、そういう人は少なくなかったのだろうなと思います。
たったの2年で疲れ切って日本から国に逃げ帰ったザビエルの気持ちが分かるような気がします。
2013年06月14日09:33
10: muchassay
『無慈悲』をお釈迦様以前に知っていて
したがって、ようやくやって来た西洋人の『慈愛』に
教わるモノは無かった、だけのことだと思う
2013年06月14日12:29
11: sikikinn
こんにちは
キリスト教の矛盾を突いた鋭い質問だと思います。
だからカルト化しがちなんですよね。
歴史の授業では「平等と慈愛の宗教を弾圧した
江戸幕府はけしからん」と教えられてきましたが、
本家本元のスペインでは「公開処刑」がレジャーとなっていました。
これはどう説明するんでしょうね?
またインカ帝国への侵略時にはまず宣教師がやってきて
住民を洗脳し、国王の権威を失墜させ、軍隊を送り込むという
手口が取られていました