偽造在留カードの8割、「正規」の番号記載…国の照会サイトすり抜け(読売新聞)
警視庁が昨年10月に「在留カード」の偽造拠点から押収した偽造在留カードの画像約1100点のうち、約8割に国から発行された正規の番号と有効期間が記載されていたことが捜査関係者への取材でわかった。正規の番号などで国の照会サイトをすり抜け、不法就労などに悪用している可能性が高い。警視庁は、番号などが大量に流出しているとみて実態を調べている。(小池和樹、木村雄二)
「新型コロナウイルスの影響で仕事を失い、月20万円の報酬を約束され、偽造を始めた」。昨年11月、入管難民法違反容疑で逮捕された中国人の男(27)(公判中)は警視庁の調べに、そう供述したという。
男は東京都豊島区の自宅アパートでプリンターなどを使って在留カードを偽造し、中国人とみられる指示役から指定された客の住所にレターパックで送っていた。押収された偽造カードの画像約1100点はいずれも住所や氏名、顔写真などが別人のものに改ざんされていたが、番号と有効期間は正規に発行されたものが約8割を占めた。
ここで言っている【国の照会サイト】は在留カード等番号失効情報照会
のことですね。
確かに、ICチップを利用した確認方法ではありませんし、番号が流出してしまえば無限像に複製できますね。
あくまで在留カードに記載されている番号が現時点で有効かどうか?
顔写真が画面に表示されるわけでもないので・・・
無料・有料でICチップにアクセスできるものがありますので、そちらを利用したほうが無難ですよね。
☆弊社取り扱い商材についてお問い合わせフォームを準備いたしました!
ご検討中の商材などございましたら、是非お問合せ下さいませ。
https://ws.formzu.net/fgen/S30801253/
平成30年4月1日改訂の新築建物課税標準価格認定基準表 一覧
上記では、他いろいろ取り扱っておりますのでご活用くださいませ(^o^)丿
☆マイナンバーカード・ケース 個人番号目隠し&スキミング防止のダブル・セキュリティ
情報提供&blog、随時更新!(^^)!
もしよかったら、見てくださいね。
Facebookページ:ベルコンピュータシステム
登記・供託オンライン申請システムについての
情報メール希望の方は:コチラ