17年10カ月私と人生を共に歩んでくれたハートが天国に旅立ってからの数日。過ぎ去ったかれとの日々に思いを馳せ悲嘆にくれながら、死についてあるいは家族について、またあるいは私自身に残された時間について考えた。死とは何か。それは愛するものかけがえのないものを奪われることだ。このさきも父を、また或いは妻を奪われるかもしれないと想像し、私は死への恐怖に慄いていた。息を引きとった真夜中から2日後の葬儀の . . . 本文を読む
夏祭クラシックの仲間池田由香利さんが代表の音楽グループ「エーデルYS.com(エーデルワイスドットコム)」の“音のおしゃべりコンサート”をリモートで見せて(聞かせて)もらった。音楽を通して高齢者の生きがいづくりや気分転換になるような時間を共有すること目的にはじめたとのことでしたが、単にみんなで一緒に声を出して楽しく歌いましょうっていうんじゃなく、課題曲に取り組んだり、合奏したり、独演あったりと . . . 本文を読む
昨日は朝イチでテニスをして終わったらそのままお花見突入。このところの冷えこみで桜はしっかり満開、でも飲んでたらハザクラ舞ってきて風情も満開。諸々所用で来れない人がいて十数名だったが、4年ぶりなので溜まってたうっぷんを晴らすかのように、酒のピッチがはやいはやい。話が弾み喋りまくったので喉がいたいいたい。今日は6時から夏祭だけど歌えるんかなぁ笑。そのまえに娘が私の(3日後の)バースデー祝いで予約し . . . 本文を読む
テニスは30人弱でTOCというネーミングのクラブをつくっていて土日祝日にプレーしてる。だいたい10人前後。長い付きあいだから世間話しつつ。リタイアしてからは平日2日4人でけっこうハードにやってる。その平日仲間とはコロナもうええわって思った昨年12月から月イチ、町田で飲んでる。今日は11時からテニスして16時から「豊洲魚酒場安べえ」で飲んだ。なかなかいい店で、酒も魚もうまかった。話題は健康問題、 . . . 本文を読む
町田いちばんの桜名所は400本のソメイヨシノが咲きほこる「恩田川」沿い2kmの遊歩道。金曜日だけいっとき晴れたものの木曜日から続いた雨がやっと止んだので午後歩いた。雨にも負けず見ごとに咲いていてくれた。たくさんの人の中にはテニス仲間のご夫婦も。やっぱ来ないではいられないからね。今日の午前中はMIFA(まちだ地域国際交流協会)で日本語教室のボランティアだった。“にほんのサクラやおはなみ”って、ホ . . . 本文を読む
WBC準決勝が8時プレーボール。3回まで見て鶴間公演テニスコートへ。スマホでTBSの中継見ながらプレー。0ー3で7回まで来てしまったが吉田が3ランホームラン。みんなプレーを中断して歓喜。ところがすぐに1点とられ帰宅したらもう1点追加されててがっかり。だが8回に岡本、山田、山川で1点返し、9回裏先頭の大谷が初球を二塁打、吉田四球で絶不調の村上。テニス仲間のひとりが村上は最後に美味しいところを持っ . . . 本文を読む
今日は絶好のテニス日和。2面とれててたくさんきたから盛り上がって、こりゃ今年はお花見やらなくちゃってことになり4/1 に決定。テニス仲間は30年以上の付き合いで、長年欠かさず鶴間公園でお花見してきた。2019年からコロナでできなかったから5年ぶりかだ。公園の桜はまだ蕾も膨らんでないけど、楽しみだなぁ。
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先日クロ現でやった「沢木耕太郎さんTV未公開インタビュー 25年かけ『天路の旅人』を書いた理由」が面白かった。本題についての話はもちろんだけど、沢木氏が人生観を語った部分がとりわけ心に残った。それはたぶんいまの自分が残された時間をどう生きようかといろいろ考えてるところだから。興味を持って今やっていることが1番大事だって。自分はそういうふうに言えないなぁ。ホントにやりたいことをやってこなかったか . . . 本文を読む
新年は娘がオーストラリアから帰国したので5年ぶりに親子3人で迎えました。2日は親戚の方々と新年会。三が日明けからは連日テニス三昧。コロナはまた増えているけれどもう“失われた3年”と同じことを繰り返す気にはなれません。合唱は夏祭クラシックが今月から始まるし桜美林のプロジェクトもあると思うからエンジョイしたいし。2019年10月のウィーンが最後の海外旅行も再開しようと思う。ウクライナ侵略が続くいま . . . 本文を読む
いろいろあって10日ぶりのテニス。天気よく2面とれてたので11人も来て、いい汗かいた。いつのまにか鶴間公園の紅葉が深くなっていて。帰ってハートと散歩したら近くの造園もすっかり紅葉して。来週はもう12月。時が経つの早いなぁ。
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