
今夜は「かわさき市民第九」の練習で多摩市民館。
30年以上の歴史をもつこの第九に参加が許されたのは、コロナ禍で今年は参加希望者が少なかったため。
練習が始まったのは10月からだが、ぼくは今日が初。
発声、休憩をのぞいて2時間、長田マエストロによる密度の濃い練習。皆さんの練習態度もきちんとしていて、スタッフもしっかりされた方々で、さすが歴史ある合唱団って感じ。
休憩時に、夏祭クラシック事務局長で今年ここのソプラノパートリーダーに指名された平野女史と話したら、夏祭から20人位参加してるというんだが。男声陣には見つけられず。
しばらく歌ってなかったからちょっと疲れたけど、きびきびした、質の高い合唱練習はいいもんだと思った。
でも練習日程よく見たら、オペラ、コンサートとかなりバッティングしてる、うーん.....。





