東京ユベントスフィルハーモニー定期演奏会に参加して、ブルックナーのテ・デウムと第九を歌ったの、2020.1.5、でまだ昨年とは。
だいぶ前みたいな感覚なんだけど。
https://blog.goo.ne.jp/sa2016/e/9e5af0cb0da538ac93400f1433cf6266
で、昨日、事務局の山本岳志氏から募集のメールをもらった。再開公演をマーラー復活でやるって。
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東京ユヴェントス・フィルハーモニー活動再開記念演奏会
2022年1月15日(土) 夜公演
ミューザ川崎シンフォニーホール
マーラー:交響曲第2番「復活」(オーケストラと合唱の共演)
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iTunes にも1枚入ってたけど、YouTube にいくつも第4楽章がアップされてたから見てみた。バーンスタインも小澤もすっごく高揚していたが、アバドのが一番良かったかな。
坂入健司郎マエストロのFBみたら、熱い想い(下記)が書かれていて。
で、エントリーする気持ちになった。
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メインのマーラー「復活」。「再び生きるために、死ぬのだ!」この歌詞が、これほど心に響く時代は、これまで経験したことがありません。
こうしたコロナ禍の総括のようなプログラムはヨーロッパでこぞって行われましたが、日本では行われてなかったように思われるので、このユヴェントス活動再開の機会に取り組もうと決意した次第です。
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