Sing Listen Travel 〜歌って、聴いて、旅をして〜

リタイアしてやっと自由を手にしてから、海外を旅行し、合唱を歌い、オペラやコンサートに通っています。

そして夏祭カルミナブラーナのオケ合わせだった。

2024-06-16 23:06:00 | 夏祭クラシック
浜離宮朝日ホールから武蔵小杉に移動して、18時から夏祭カルミナブラーナのオケ合わせ。
マエストロ伊藤翔はもちろん、ソリスト高橋宏典さん、高橋広奈さん、指導してくださってる田中雅史さん、大音絵莉さんが結集してくださり。

”無謀かもしれないけど通してみます。止めないで“というマエストロの言葉ではじまり。
40分通して歌った、歌えた、止まることなく。
1番の途中まで、酷かった。オケはとんでもない音がでたし、歌はもたついたり、バラバラになったりで。

休憩のあと、1番の要所から修正していき、2番、5番と進んで、要所、要所をポイントを絞って、効率的に修正していった。

オケと、他パートと、マエストロの意図を共有して、息が合っていく実感があった。
300人で伊藤マエストロのカルミナブラーナを一緒に創っていると思えた。
素晴らしい時間だ。
これが夏祭クラシックの醍醐味なんだ。





















コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。