日本人だってすごい！

今日は仕事を休んで（なんと四連休にしちゃった）仙台の電力ホールで開催された「カプ・キニマカ・アルキーザ仙台公演」に行ってきました。


仙台はフラ人口が多いと聞いているわりには、こういったイベントが少ないんだよね。
８０００円はちょっと高いなあと思ったけれど、本場ハワイの踊りも見られるというので奮発しちゃいました。
一部は在仙の５つのハラウの発表、二部がカプ・キニマカ・アルキーザの公演でした。


正直に言っちゃうよ。
在仙ハラウの発表の方が素晴らしかった！
構成も振りもドレスも、すべて良かった。
もちろんカプ・キニマカ・アルキーザも素敵だったけれど、小学校高学年か中学生くらいの女の子が多く、かわいいけれど迫力不足。
カネにいたってはまったく素人に近かった。
それに比べて在仙ハラウの完成度は高いと感じました。
本当に大きな拍手を送りましたよ。

私も含めて日本人は、「本場ハワイの踊りはすごい」とか「やっぱり現地にはかなわない」って諦めがちで、何でもハワイが素晴らしいって崇拝しがちだけれど、今日考えをあらためました。
日本のフラはすごい！素晴らしい！

あ～私も踊りたくなっちゃったなあ！
でも、カヒコはしばらく踊りたくないくらい、今、筋肉痛です。
日曜日のレッスンでこってり絞られましたから…。
あっ友達に、「翌日に筋肉痛になるんだから、まだ若いんだよ」と変ななぐさめられ方しました。