香港には、返還前に一度訪れたことがあります。
とにかくエネルギッシュで雑多な印象の街でした。
その頃の日本は、すでにバブルがはじけ、曇天のような頃でしたので、香港はいっそうまぶしく見えました。
私が香港に夢中になったきっかけでもあります。
四大天王の一人レオンライ様の追っかけをしたことは先日告白しましたが、レオン主演映画「ラブソング(甜蜜蜜)」の中で印象的に使われていた曲が、テレサテンの曲でした。
特に甜蜜蜜は中国語で歌える(いまはもちろん忘れましたが)ほど何度も聞いたものです。
そんなことからテレサ・テンを聞くようになり、中国語や広東語のCDも買い集めました。
やはり母国語ですから、中国語で歌うテレサの声が一番美しく感じました。
甜蜜蜜はもちろん何日君再來、但願人長久などなど、テレサの澄んだ歌声がとても心地よい名曲ばかりです。
もちろん、日本でもたくさんのヒット曲がありますが、日本語の曲のなかで、一番好きなのが、この香港なんです。
そして、この曲は、どうも飛行機を見るたびに口ずさんでしまうのです。
私の不可思議な頭の回路が、香港と飛行機を結びつけてしまったものですから、仙台空港付近で飛行機を見かけると「銀色の翼をひろげ~」と反射的に歌ってしまうのでした
今回、好きな歌として紹介するため、久しぶりに歌詞をじっくり読んだのですが、歌詞そのものがテレサの人生ようで、なんだか少し悲しくなりました。
香港HONG KONG 星☆伝説 麗君 Teresa Teng テレサ・テン Chinese Taiwan Diva
とにかくエネルギッシュで雑多な印象の街でした。
その頃の日本は、すでにバブルがはじけ、曇天のような頃でしたので、香港はいっそうまぶしく見えました。
私が香港に夢中になったきっかけでもあります。
四大天王の一人レオンライ様の追っかけをしたことは先日告白しましたが、レオン主演映画「ラブソング(甜蜜蜜)」の中で印象的に使われていた曲が、テレサテンの曲でした。
特に甜蜜蜜は中国語で歌える(いまはもちろん忘れましたが)ほど何度も聞いたものです。
そんなことからテレサ・テンを聞くようになり、中国語や広東語のCDも買い集めました。
やはり母国語ですから、中国語で歌うテレサの声が一番美しく感じました。
甜蜜蜜はもちろん何日君再來、但願人長久などなど、テレサの澄んだ歌声がとても心地よい名曲ばかりです。
もちろん、日本でもたくさんのヒット曲がありますが、日本語の曲のなかで、一番好きなのが、この香港なんです。
そして、この曲は、どうも飛行機を見るたびに口ずさんでしまうのです。
私の不可思議な頭の回路が、香港と飛行機を結びつけてしまったものですから、仙台空港付近で飛行機を見かけると「銀色の翼をひろげ~」と反射的に歌ってしまうのでした
今回、好きな歌として紹介するため、久しぶりに歌詞をじっくり読んだのですが、歌詞そのものがテレサの人生ようで、なんだか少し悲しくなりました。
香港HONG KONG 星☆伝説 麗君 Teresa Teng テレサ・テン Chinese Taiwan Diva