あこがれ南風

いつかは南の島に移住したい!まったりのんびり暮らすことを夢見るアラフォーど真ん中の日常です→いつのまにか50代に突入

生命力

2011-01-05 03:17:05 | 日常生活

実家に同居していた89歳の祖母が1か月ほどまえに転倒骨折し、入院していたのですが、ここ最近、容態が良くないのです

クリスマスに心拍数が急激に下がったということで、リハビリしていた病院から、大きな総合病院に運ばれ、ペースメーカーを入れたほうが良いとの診断を受けたのですが、高齢ということもあり、母は手術を見送ることにしました。

リハビリの病院に戻り、様子を見ていたのですが、3日の朝、「危篤だ」との連絡があり、私はもちろん、弟家族、他県に住む伯父家族も駆けつけ、それこそ最後のお別れ状態だったのですが…

昨夜の朝には、みごと回復

大好きな筋子でご飯を食べたというではないですか

 

その後、両親と病院の先生との話合いがあり、やっぱりペースメーカーを入れる手術をすることにしたようです。

昨日の夕方、総合病院に再入院となりました。

私も、仕事が終わってから駆けつけたのですが、祖母は、前日自分が危篤状態になったことも忘れ、元気に筋子ご飯を食べていました

祖母の生命力を信じて、手術に望みをかけたいと思います。

 

ということで、あわただしい毎日で、食生活も乱れがち

3日の夜は父とラーメン

愛宕橋にある「麺屋 八代

 

昨夜は両親と実家近くの「石焼ラーメン 火山」へ

300度の石焼鍋に、スープを投入するので、グツグツ状態です

 

一人で介護を続けている母の体力も心配だし、何をするわけでもないけど、母にくっついて歩いている父も疲れているようだし…

ラーメンでは体力回復とはいかないでしょうけれど、祖母と一緒に両親にもがんばってもらいたいものです