実家に同居していた89歳の祖母が1か月ほどまえに転倒骨折し、入院していたのですが、ここ最近、容態が良くないのです
クリスマスに心拍数が急激に下がったということで、リハビリしていた病院から、大きな総合病院に運ばれ、ペースメーカーを入れたほうが良いとの診断を受けたのですが、高齢ということもあり、母は手術を見送ることにしました。
リハビリの病院に戻り、様子を見ていたのですが、3日の朝、「危篤だ」との連絡があり、私はもちろん、弟家族、他県に住む伯父家族も駆けつけ、それこそ最後のお別れ状態だったのですが…
昨夜の朝には、みごと回復
大好きな筋子でご飯を食べたというではないですか
その後、両親と病院の先生との話合いがあり、やっぱりペースメーカーを入れる手術をすることにしたようです。
昨日の夕方、総合病院に再入院となりました。
私も、仕事が終わってから駆けつけたのですが、祖母は、前日自分が危篤状態になったことも忘れ、元気に筋子ご飯を食べていました
祖母の生命力を信じて、手術に望みをかけたいと思います。
ということで、あわただしい毎日で、食生活も乱れがち
3日の夜は父とラーメン
愛宕橋にある「麺屋 八代」
昨夜は両親と実家近くの「石焼ラーメン 火山」へ
300度の石焼鍋に、スープを投入するので、グツグツ状態です
一人で介護を続けている母の体力も心配だし、何をするわけでもないけど、母にくっついて歩いている父も疲れているようだし…
ラーメンでは体力回復とはいかないでしょうけれど、祖母と一緒に両親にもがんばってもらいたいものです