1か月のご無沙汰です
かなり前倒しで梅雨に入ってしまい、アップダウン激しい気温についていけず、風邪でつらい毎日でした
今週末は、仕事休みだったので、大震災で亡くなった同僚のお墓参りに行ってきました
ご実家でお線香をあげさせていただき、ご両親のお気持ちを聞かせていただきました
お母さんは、まだ涙の中で、つらい毎日を送っていらっしゃるようでした
笑顔の彼女がいなくなってしまったことを、私も一緒に行った同僚達も、受け止めているようで、消化しきれていないようで…彼女のことを忘れないのが、せめてもの供養なのかなあと思いました
37歳で旅立ってしまった彼女は、いま、中学を卒業ぶりに、故郷に帰ってきました
ゆっくり休んでください
彼女の遺品の中にあった言葉だそうです
「己れを忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」 最澄