***穏やかな師走***
7時起床、今日は快晴。洗濯機を動かし、朝食の準備。鮭を焼く、在庫品を食べる。正月みたいな料理。黒豆、昆布巻き、豚汁。食後のコーヒー、ちゃんと薬を飲む。
10時墓参りに行く。宝樹院の梅のつぼみが固くなっている。ご住職に”大盤”をお渡しする。今年一年の感謝の言葉を述べる。
お墓の周りを箒ではいてきれいな雑巾でお墓を拭く。お花を供え、線香を供え、開経偈、懺悔文、三帰戒文、般若心経、回向を唱える。ご先祖様今年一年ありがとうございましたと感謝申し上げる。
安倍首相の演説・・・
安倍晋三首相の真珠湾での演説について、被爆地からは厳しい見方が相次いだ。和解につながる第一歩として一定評価する一方、米国への謝罪がなかった点への不満や、安保法制強化を進める安倍首相への疑念を強くにじませた。
今年5月にオバマ大統領と原爆慰霊碑の前で握手を交わし、過去に真珠湾を訪れた経験がある坪井直・広島県原爆被害者団体協議会(広島県被団協)理事長(91)は「アリゾナ記念館で献花した現職の首相という点は評価するが、もっと早く行くべきだった」と不満を漏らした。
演説に謝罪が含まれなかったことについては「過去にとらわれず、未来志向の表れと感じた」とする一方、「日本の戦後復興が米国の寛容さによってもたらされた」との趣旨を述べた点について「被爆した者にとっては納得できない気持ちがある」と話した。
もう一つの広島県被団協の佐久間邦彦理事長(72)は、日米同盟を「希望の同盟」などと表現したことに触れ、「慰霊のための訪問のはずなのに、日米同盟の強化が一番の目的だったのではないか。政治的な意図がみてとれた」と疑問を呈した。謝罪が含まれなかったことについても「日米開戦がなければ原爆投下につながらなかったと考えると、戦争のきっかけを作った点は謝罪すべきだったのでは」と話した。
いろいろな意見がある。賛否両論。まあハワイに行っただけでも良しとしなければ・・・と思う。
14時玄関周りの掃除をする。今年の大掃除はこれでおしまい(笑)
上座熊野神社お神輿保存会の会計を処理する。さだむさんは保存会の会計を担当しています。
夕食は豚肉、鮭、なます、田つくり、ウイスキー1杯。
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さだむ農園1228