saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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熊野古道歩き3日目

2019-10-09 | 日記

 昨日のblogを投稿して、露天風呂に入る。7時朝食を済ませる。

ホテルなぎさやとその景色。

下里海岸玉の浦海水浴場でハマグリ釣りをするも一個もかからない。以前ここ玉の浦でハマグリを取った記憶はまぼろしだった。近くに日本一短い二級河川があった。ぶつぶつ川と名付けられている。

古座川の虫喰い岩を見物する。火山活動のなせるわざ、自然の摩訶不思議。

20分走り、一枚岩を見に行く。

このあとさだむさんの実家に向かう。途中家内の実家を教える。さだむさんのご先祖さまのお墓に線香を手向ける。六地蔵にも線香を手向けてharukaの健やかなるをお祈りする。

橋杭岩に、案内する。

 

大島のトルコ記念館に行く。

 海金剛。

masudaさんの運転で白浜に向かう。道路は順調。白浜の三段壁と千畳敷。

 

 ホテル到着16時。部屋に入り風呂に行く。今回の旅は温泉三昧です。

夕食です。

明日は熊野古道の近露で熊野古道体験をして高野山に向かいます。 

 

さだむ農園1009

 


熊野古道旅行2日目

2019-10-09 | 日記

 

10月7日は659km走行した。

10月8日6時宿の風呂に入る。壺湯と違い広くてゆったり入れる。お湯はややぬるく長風呂をしてしまった(^^)。朝食は昨日と同じように仕出しの弁当。湯治宿なのでここでは調理していない。

8時宿を出発する。熊野本宮大社までは10分、雨の中を走る。駐車場に車を停める。

一礼して、鳥居をくぐる。手水場で手を洗い口を漱ぐ。神前で鈴を鳴らし二礼二拍手一礼をしharukaさんの健やかな成長を祈念する。

全国の熊野神社の分布図があり、それによると千葉県が360ヶ所近くあり、ダントツに多かった。

お参りを終えて瀞峡観光に向かう。約20分で瀞峡ウォータージェット乗り場到着、9時30分定期運行の船に乗り込む。乗客は48人乗りの船にたった6人、アメリカ人らしき夫婦と若い男女二人連れとさだむさん達2人。

 

 

 

 

何度来ても素晴らしい景観です。11時船着場に戻る。R168号で新宮市方面神倉山神社に向かう。

 

急坂で登るのは断念、ゴトビキ岩に会えなかった。熊野速玉大社に向かう。

 

 

 速玉大社で神倉山神社のご朱印をいただくことができた(^^)。お参りの後、新宮市出身の佐藤春夫展示館を見学する。本人朗読のサンマの歌をテープで聞いた。東京にあった私邸をここに移築したらしい。この後、新宮駅前の徐福公園に行く。

秦の始皇帝の命令で大きな船で3000人を引き連れ不老不死の薬を探すため蓬莱山に向かい新宮市に辿り着いた。徐福さんこの場所が気に入り、秦に帰らずここに居着いて日本人に中国の農耕や漁労などの最新技術を伝えたらしい。日本人の恩人です。

新宮駅前で昼食をいただきました。

 

 この後、熊野那智大社にお参りに行く。お参りの後に宝物殿を見学する。各社殿に御坐す(おわします)豊臣秀吉が奉納された神々の坐像が特別展示されていた。神さまのご尊顔を拝するのは初めてです。もう一つの御神体の写真は横になってます。

 

 参拝の後、勝浦港に向かう。ホテル浦島の忘帰洞の湯に入ろうと思ったが工事中のため立寄り湯の営業は今年からやっていないとのこと、諦めて今夜の宿ホテルなぎさやにチェックインする。大浴場で湯を浴び料理屋しおざきで夕食。

 先日、姉の三回忌に帰ったときに弟にごちそうしてもらった店です。マグロの刺身が美味しかった。

宿に戻り露天風呂に入り就寝する。今夜は素泊まりでシングル室に寝ました。

 

さだむ農園1008