10月24日(日)、佐野市民文化祭 邦舞部門が、
佐野市文化会館大ホールにて開催されました
私の母の三喜英佐が踊りましたよ~
今年はワタクシ三喜 英(みき はなぶさ)は踊りませんでした すみません~~~
と、いうことで、今回は後見人と会の皆様のお世話係などをさせていただきました
「俚奏楽 雪の山中」を踊る母。(舞台袖から私が撮ったものです)
家元の三喜三花さまが振り付けをされたそうです
他の流派の方に、とってもいい振り付けですね!!と褒められてました
なんだかんだ忙しくて走り回っておりました。
足袋はちょっと小さいのをピッタリ!はくくらいがカッコいいと言われていて、
舞台にあがるし、ちょっとだけ小さめなのをはいていましたが、
一日動き回っていると足の先が痛いのなんのって・・・
和も洋もカッコつけるのには辛抱が必要なんだなーって感じました
(昔はどんなに辛くてもヒールがある靴を履いてましたから! 今は・・・)
それにしても・・・娘が言うのもなんですが・・・母・・綺麗だったぁ~~~
化粧師さんたちに化粧され、鬘をかぶり、強烈なスポットライトを浴びて・・・
ほんとに輝いてましたわよ~
2人の後見をして私もスポットライトを浴びたわけですが、
自分が踊るわけでもないのですが、緊張しましたね~。
だってね~、タイミングずれちゃったり、
使う道具を渡せなかったら大変なことになっちゃいますから!!
真剣勝負でしたわ~
普通の歌ならわかりやすいですけど、
古典の曲って、タイミングをつかむのが何度も聞かないと難しいのですわ
終わってホッといたしました
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました
踊らなかったのに黄色いバラをいただいちゃいました~
と~~っても綺麗でしたよ