茶屋 冴にとってもロックでアウトローな感じのお客様がいらっしゃいました
どこで聞いたのか、誰から聞いてきたのか、
私が歌を歌ったりなんかしているということをご存知でいらして、
突然、アタシと「「音」について語りてぇ～（声ハスキー）」・・・っとおっしゃいました
そんな、語り合うほどの知識なんかちっともないアタシはビビりましたが、
なんだかんだと、いろいろと楽しくお話させていただきました
彼は熱く熱く話しに話しまくっておりましたが、
そのうち、私の着物姿をいたく褒めちぎりました
「マジ、やられた～～っっ！！」
そして、その日は斬新な柄の着物だったからなのか？
「なんじゃこりゃ～！すんげーよ！ （生地を）よく見ると超オモしれ～！ ミラクルだね！ 」
「超～日本！！
」（アクションは外人並み！）
そして、そして、
「マジ、イカれてるよ！！」（彼なりの最高の賛辞かも・・・）
なんだか、どこか違う世界へトリップしたような面白い感覚でございました。
まぁ、とにかく、褒められるのはうれしいもんです。 ははは
（この着物の時ではありません
）
そういえば・・・最近こんな不良オヤジもいらっしゃいました！！
「着物いいねぇ～ あんた、マブいよ （声ドス利いてます）」
・・・知ってます
・・・・使ったことないですが、マブいの意味わかりますっ
