10月25日(日) 佐野市民文化祭・邦舞部門が
佐野市文化会館・大ホールにて行われました
お忙しい中お越しいただきました皆様、大変ありがとうございました
英(はなぶさ)、お蔭様で無事踊り終えることができました
「長唄・晴天の鶴」を踊らせていただきましたが、
今回の振り付けは、今は亡き三喜流宗家によるものでございました。
母が昔踊ったのをみて、いつか踊れたらいいな~っと思った中の一つでした
「 ~晴天の鶴~
九重の空はうららに晴れにけり、
今朝立ちそむる紅の
霞の糸の糸遊に
弾く琴の音の調べさえ
長閑(のど)けき春を祝うなる
心や空に通うらん
声高砂の松ヶ枝に
*
巣ごもる鶴も親と子と
睦ぶ睦月の言寿ぎに
君を千歳と唄うなり
君を千歳と祝うなり 」
ご祝儀舞でしょうか、とてもおめでたい曲ですね
(舞台袖から撮っていただいたものです)
鶴になって舞いました~
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そして、母の三喜英佐は「長唄 雨の五郎」にて出演いたしました。
「仇討ちを企んでいた五郎は敵の目を欺くために粋にめかし込み毎夜花町へ。
色男の五郎が遊女からの恋文をもち、紫頭巾、下駄に番傘をさし
吉原へと駆け出す様を描いています。 」
(着付けさん、化粧師さん、鬘屋さん、とたくさんの方が囲んで支度しています)
(黒子をしながらパチッと一枚、舞台袖から)
(母の隈取 舞台が終わった後で、羽二重という絹に顔を押し当てて取ります。)
私は黒子で登場しました
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貴重なお休みにお付き合いいただき本当にありがとうございました
遠方よりわざわざ駆けつけてくださった方々も大変感謝いたします。
そして、みなさまには沢山のお花やお菓子、御祝儀などいただきました。
心より御礼申し上げます
ほんとーに素晴らしいお花がた~~~くさんっ!
お花屋さんになれそう~
楽屋写真や舞台写真、面白写真などができましたらおみせいたしますね
当日は大変素晴らしい舞を観ることが出来、感動しました。
また、演目内容をこのブログで文字で見ることで、より深さも感じました。
練習も大変でしょうが、今後も「英の舞」に御期待致します。
舞え、舞え、舞ってくれ~
あっ、黒子姿も良かったよぉ。
日曜日はお越しいただき大変ありがとうございました[E:heart04]
お心遣いまでいただき、心より御礼申し上げます[E:shine]
今回、踊る前に内容をブログで書けばよかったですよね。
書かなきゃ・・と思っていたのですが・・・
やっぱり、どんなお話とかどんな意味があるとかいろいろわかったら
きっともう少しみなさんが面白くみてくださいますよね[E:happy01]
今回の母の演目での黒子は結構緊張しました[E:coldsweats01]。
いろいろやらなければならないことも多くて、
私が失敗したら舞台が台無しかも・・・っと怖かったです[E:coldsweats01]
一度でいいから母がやった「雨の五郎」やってみたい!な~んて、
またしても夢みています[E:smile]
とぉ~っても本格的な衣装で素晴らしいです。
私は明日(31日)、“舞扇” 踊ります。
私も久しぶりの舞台に緊張美味[E:crying]
でも、英さん見習って頑張ります[E:rock][E:happy01]
あした本番ですか~!![E:happy02]
がんばってくださいね[E:sign03][E:punch][E:shine]
「舞扇」は長唄でしょうか?
観にいきたいです~~~[E:wink]