こんばんは😃森川ゼミ2年の土谷です。
雲一つない晴れた日が続いて気分が良いですよね☺️
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は卒業レポートについてご紹介いたします。
私は空港ラウンジが身近になるためにはどうすればいいのかという観点から卒業レポートを進めました。
基礎ゼミでJALの航空会社ラウンジを特集した番組を見た際、マッサージ師によるマッサージサービスや高級な食材を使った料理が提供される様子を見て空港ラウンジについてもっと知りたい、利用してみたいと思い空港ラウンジを題材に卒業レポートを書くことにしました。
周りの人と空港ラウンジの話をすることがないこと、周りの人で空港ラウンジを利用した経験がある人が少ないことから、空港ラウンジが私たちにとって身近な存在でないと思いアンケートを取りました。
Q.空港ラウンジを利用したことがあるか
①利用したことがある
②利用したことがない
男女54人にアンケートをとった結果、
全体の85%の人が②を選びました。
また、空港ラウンジのポジティブなイメージを聞いたところ、美味しいものがたくさんありそうという意見が多かった。
ネガティブなイメージは何をする場所かわからない、お金持ちが利用するから世界が違うという意見があり、空港ラウンジは私たちにとって身近ではないと判断しました。
マイレージの上級会員でなくてもお金を払えば空港ラウンジを利用できること、年会費を払えば空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」を知り、お金持ちでなくても少し背伸びをすれば空港ラウンジを利用できることから空港ラウンジを少し身近に感じることができました。
「ラウンジ」というくくりでホテルのラウンジと空港ラウンジを比較し、空港ラウンジは航空券がないと利用できないこととホテルのラウンジは多くのホテルに併設されていてラウンジ利用だけでも可能なことからホテルのラウンジの方が身近だと判断しました。
もしも空港ラウンジが誰でも利用できる場所だったら空港の待合室のような賑やかな場所になってしまうと予想されます。
ラウンジを利用するためにある程度のお金を払うという条件を設けることで静かな空間でフライトの待ち時間を過ごせるため、現状維持が良いという結論に至りました。
一生空港ラウンジを利用することはないと思っていましたが、お金を払えば利用できる制度があることを卒業レポートを通して知ることができ、いつか空港ラウンジを利用してみたいと思えました。
以上が卒業レポートの紹介でした。
寒い日が続きますが暖かくしてお過ごしください☀️
最後まで読んで頂きありがとうございました!