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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

2022年度卒業レポート「進化し続ける成田国際空港」

2023-02-04 22:53:00 | 卒業レポート
こんばんは🌃
森川ゼミ2年 中嶋そらです!

本日は私の卒業レポートについて投稿致します。
私のテーマは「進化し続ける成田国際空港」です。

私の家族は海外旅行が大好きです。生まれてから現在まで、国内では成田空港しか利用した事がない‼️と断言していいほど、成田空港を利用しています。また、一昨年12月に成田空港の内部見学をした事や、授業内でも成田空港について学ぶことが多かったです。そのため、テーマを考えたとき、真っ先に成田空港について書こうと考えました。
最近は、海外旅行もする機会が減りましたが、コロナウイルスへの規制緩和が緩くなり、終息に向かっています。その点を踏まえた上で、これからの時代、どのように
成田空港は進化し続けているのか気になり、調べました。

成田国際空港は1978年に新東京国際空港として開港されました。✈️✈️
第1・第2・第3ターミナルがあります。

第1ターミナル


第2ターミナル

第3ターミナル

第1ターミナルがどのターミナルよりも大きく、利用者も多いです。第2ターミナルは国際線の利用者が急増し、開港されました。AからTまでのアルファベットを付けたカウンターがあるのが特徴的です。そして、第3ターミナルは最近である2015年に開港されました。″気軽に、機能的、わくわく″をコンセプトに作られ、わかりやすい案内表示や、シンプルで利用しやすいことが特徴です。


そして、私が1番注目したのはCIQ体制です。
CIQとは、観光でもビジネスでも、度の目的を問わず国境を超えるときに必要な手続きのことです!🗃

C→Customs(税関)
I→Immigration(出入国管理)
Q→Quarantine(検疫所)

空港での利用者において、大勢の観光客から不正渡航者を見抜くことは難しいですが、最近では、日本人については顔認証ゲートの導入によって、よりスムーズな入国が可能になりました。外国人観光客についても、入国警備官の導入で厳重に空港内が管理されています。


最後に、私自身利用する身からして、とても安全で利用しやすい空港として進化を続けていることが分かりました。
また、新滑走路の建設へと動き出した成田空港はまだまだ進化を止めないということも分かりました。働いている人も含めて、利用しやすい空港作りはとても大切だと考えます。💭🎫✈️


ここまで、読んでくださりありがとうございました!!🙇🏻‍♀️

入学してからの2年間、とても濃い時間を過ごせました。毎日往復5時間、エアラインの授業では毎回スーツを来て緊張しながら通学していた時間は、今では思い出です。(笑)
エアラインコースの皆、そして森川先生、ありがとうございました!!😌

それでは、おやすみなさい🌃💞






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