AirLog

埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

先輩方の卒業研究発表

2023-02-06 00:29:00 | 専門ゼミ
みなさまこんばんは🌙

春が近づいて参りますが、まだまだ寒い日が続いております。

本日は坂本、志賀、村上が担当致します。

先日、先輩方の卒業研究発表会に参加させて頂きました。そこには例年よりも沢山の方に足を運んでいただきました。


私達は専門ゼミの活動に参加する機会が少なくなく、先輩方との交流も少なかったです。今回、先輩方の卒業発表を見学させていただき、専門ゼミではどのような活動を行ってきたのか、考察まで、私たち自身知ることが盛りだくさんでした。先輩方が裏で地域や社会のためにこんなにも活動してきたことを知り、発表を聞いてとても感動しました🥹来年度からの活動も引き継ぎつつ、新しいメンバーで頑張りたいと思います💪まだまだわからないことや不安も正直たくさんありますが、失敗を恐れず、仲間とともに協力しながら、成長していけるよう努力したいと思います!!


来年度の活動

先輩方が福島の方々の繋がりだけでなく、日高市の地域の方々との繋がりも増えたことで活動の幅が広がったと感じました。

《学食プロジェクト》
学食プロジェクトは規格外野菜に加え地産地消にも力を入れたことで更にメニューの考案が幅広くなったと感じたため、来年度は日高市との繋がりの深い三ツ木ゼミとのコラボや、地域の農家さんとの繋がりを広げ、自分たちの活動を知ってもらい、SDGsを広めていきたいと考えています。

《廃油ロス》
今年度は学食で出る廃油ロスに着眼点を置き、廃油キャンドルや卵の殻キャンドルにする活動を行っていました。卵の殻キャンドルを作った時に卵の殻は終わったあとどうなってしまうのだろか、違う使い道もあるのではと思っていました。来年度はそこに目をつけて新しいクローズドループをつくってみたいと考えています。そして、廃油の定期回収についても、先輩から引き継ぎ策を考えていきたいです。


先輩方へ

私は、途中から専門ゼミの活動に参加して、今回の卒業発表で初めて知った活動もありました。学祭での廃油キャンドルなどの一つのアクションを起こして、それから出た課題に対して分析を続けながら活動してこられたということを知り、来年度は今年度よりパワーアップした活動ができるように探究心を持ち続けて頑張りたいと思いました。

困難がある中でも16人で協力し活動する姿はいつもかっこよく、キラキラして見えました。

来年度は、先輩方が残してくださったもの、ご縁を繋ぎながら、新たなことに挑戦し、新たな専門ゼミのメンバーで頑張りたいと思います。
今後の専門ゼミの活動を見守っていただけたら嬉しいです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先輩方の卒業研究発表✨ | トップ | 2022年度卒業レポート 世界... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。