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埼玉女子短期大学 エアライン・ホスピタリティコースの活動を紹介していきます。

2022年度卒業レポート「コロナ禍の航空業界はどうなっているか」

2023-02-02 23:58:00 | 留学
皆さんこんばんは🌙
森川ゼミ2年のエスママです。

明日は2月3日で節分の日です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?👹

私は卒業レポートに取り組んだコロナ禍の航空業界はどうなるかについて投稿致します。

このテーマを決めた理由は航空業界で新型コロナウィルスが流行する前の状況と流行されてからの現在の状況が気になりました。また、それぞれの企業でどのような影響を与えたかそれからどのような取り組みを行なってこの苦しい状況を乗り越えたのかを知りたいと思ったからです。

航空業界では、新型コロナウィルスが発生直後どんなことが起こっていたかご存知でしょうか?🤔
新型コロナウィルスが発生直後に飛行機の欠便、人員削減、乗客の減少、それぞれのエアラインへの赤字などの大きな影響が与えました。
私は日本国内の人気であるANAとJALのエアラインについて詳しく調べ見てみました。
この2年で余りで大きく変わったことがあります。それはJALがANAを抜いてトップに立ちました。JALがトップに立つのは2014年ぶ以来で、7年ぶりであります。旅客数を逆転したのは国内線だけではなく、国際線もそうでした。
それぞれのエアラインから人員削減が一つの対策として行われました。

これらのことから全体の対策としてどんなことを取り組んでいたのかを調べてみました。
まずは、空港内や飛行機内でもマスクの着用は強制である。そして、FACE EXPRESSと言った、顔認証による搭乗手続きです。
人と人の接触を減少され、時間も短縮でスムーズにチェックインができる。
機内消毒の徹底、抗ウィルス・抗菌コーディング、空気循環、なとです。

最後に新型コロナウィルスが流行してからのことで取ったアンケートから何個か紹介します。飛行機を乗る際ワクワクすることがあまり感じなくなった、機内でのお話が禁止された、悲しい、ワクチンの書類がないと飛行機に乗れないなどの悲しいコメントを頂きました。コロナの影響で、生活面や仕事面に苦しい状況になりました。しかし、現在は国民の協力でも少しでも良くなっていて前のような生活が少しずつ戻っているようです。完全に復活ができるように頑張っていきましょう。

以上が簡単ですが卒業のレポートの概要です。

エアラインコースに入ることできて、本当に嬉しいくてよかったと思ったのはみんなと先生のおかげです。
短大生活残り少ないですが楽しんでいきましょう🫶









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