皆さんこんばんは。
2年のガウタム プリヤンカです。
私の卒業論文のテーマは[SDGs と航空会社が行っているSDGs]です。
テーマを決めたきっかけは、私は1年生の時、成田空港と羽田空港を見学する貴重な機会ができました。その際、成田空港や羽田空港で行っているサステナビリティを身につける事ができ、これから社会人として企業で働く上でSDGs の重要性を知ることでとても力になると思いこのテーマを設定しました。
今現在SDGsについて知られてない方はほとんどいませんが、航空会社が取り組んでいるSDGsについて知ってる方がどのくらいいるでしょうか。
(10〜20代)私の世代、25名に対してアンケートを実施しました。
SDGsを知っていますか?
(知っている) 100%
航空会社がSDGsを取り組んでいることを知っていますか?
(知っている) 40%
(知らない) 60%
上記の結果ですとSDGsという言葉を知っていても、航空会社や企業もSDGsを取り組んでいることが知られている人が少ないのが考えられます。
航空会社がこうした多くの環境問題を抱えています。例えばCO2排出量削減、食品廃棄率を50%削減、プラスチックの廃棄量削減への取り組み、機内ごみのリサイクルなどです。
私たちの生活も見直せば二酸化炭素といった温室効果ガスを削減することができます。例えば、車での外出を電車や自転車に変える、羽織ものの工夫で冷暖房の設定温度を調整する、などな小さな取り組みの積み重ねが二酸化炭素を減らすために必要であると考えます。
航空会社がプラスチックの廃棄量削減への取り組みを行っている中で私たちもできる限りの事例えば、買い物のときにマイバッグを持参して、レジ袋をもらわない、スプーンやフォークなどの使い捨てプラスチック製品の使用を控える事に注目する必要があると思います。
今回のレポート作成を通じて、航空会社が美しい地球を守り、持続可能な社会を実現するという、想いを込めてCO₂排出量削減にとても力入れていることの確認できました。本学に入学する前にはSDGsの重要性の理解をしていなかったが、本学の授業や空港見学などでSDGsについて多く触れることができました。実際に成田空港や羽田空港 で行っているSDGsをみて、SDGsは日常生活の中で誰でも、簡単に身近なことから始められるものであると思いました。SDGsはまず自分一人から始めると絶対に結果が出ると強く思いました。
最後まで読みいただきありがとうございました。😊