こんばんは!
寒い日が続いていますが体調はいかがですか??
本日担当致しますのは、和田・冨栄です。
先日、専門ゼミの先輩方の発表を聞き、私たちがこれからやるべき事を2人なりに考えました。
私たちが考えた最終的な目標は、「先輩方が広めてくれた輪をさらに自分の手で広めること」です。
今年度は、例年よりも遥かにたくさんの方々が見に来てくださっていました。
そこには、先輩方の福島に限らず埼玉女子短期大学がある、日高市での関わりを持ったという背景がありました。さらに、森川先生によるプレリリースがあり、専門ゼミの活動を発信し興味を持ってくださった企業の方なども会場に足を運んでくださいました。
来年度は、自分達がより多くの方々に興味を持って貰えるよう、他ゼミ・地域・子供たちに向けて発信すること、そして期待に応えられるよう責任感を持ち広めて行けたら良いなと思っております。
主な活動としては
1.「学食プロジェクト」
今年度は規格外野菜を使って学校内で、学生に向けて発信していましたがさらに輪を広げ、エアライン専門ゼミを知ってもらうためにオープンキャンパスに来てくださった高校生やその保護者の方にも、楽しみながらSDGsを広めて行きたいと考えております。
先輩方が行っていた、アンケートからフィードバック動画を作成して考察をし、今後に繋げるという取り組みは卒業発表の結果を見てとても専門ゼミの成長を目で感じられるような良い方法だったので、来年度も引き続き行っていきたいと思います。
2.「ダリベア」
可愛く、親しまれる商品にはなりますが、大量生産という観点が課題として残っています。
もし大量生産することが出来れば、学食プロジェクトと同じようにオープンキャンパスで来てくれた子に渡したいという広報室からの期待にも答えることが出来、私たちの活動を広めるきっかけにも繋がります。
そのために私たちは、ゼミを超え学内の学生に協力を呼びかけ、この課題を乗り越えて行ければと思っております。
協力してくれる学生にするお礼の内容も考えていきたいです。
まだまだありますが、このふたつが特に力を入れていきたい課題です。
<感想>
私たちは中間発表も聞かせて頂き、驚くことが多くありましたが、卒業発表でさらにレベルアップした先輩方の姿を見て正直来年度の不安ばかり心に残りました。
最初の頃から活動に参加させていただいて、ずっと近くで見ていた分先輩方の存在が特に大きく感じます。
しかし、先輩方が16人で力を合わせて1年を乗り越えたように今いるメンバーそして新たに加わるメンバーと互いに高め合いながら成長し、来年度は先輩方越えられる活動ができるよう頑張りたいと思います。
<先輩方へ>
先輩方は、一人ひとり美しい花を持っていると思っています。どんな時も、私たちに満開の笑顔で接してくれるその姿が憧れです🌸
西会津の萱刈がいちばん辛い活動だったはずなのに、いちばん思い出に残っています。
きっと先輩方がいたからだろうなと改めて感じますが、来年度後輩にそう思って貰えるよう素敵な先輩になりたいです。
最後の卒業パーティーでは、予想外に喜んでくださる先輩方がいて泣きそうになりました。
ちなみにピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝・気品・暖かい心」です。私たちの先輩に対する思いを花に込めました。
来年度の専門ゼミも見守ってくれたら、嬉しいです。
辛くなった時は先輩の笑顔を思い出し、壁をぶっ壊します!!!
ありがとうございました!!!
大好きです!!
冨栄、和田