★~KIDのあれこれ雑記帳~★

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いざ、香港『糖朝』!

2007年01月24日 18時23分06秒 | 家族旅行
12月23日の深夜に宿泊先である重慶招待所入りしたずっこけ四人組 (笑)

私の計画では、大体九時位から朝食を食べて、遊びに行く予定でいたので八時位までゆっくり寝ている予定だったのに、弟がガザゴゾと部屋の中をうろついて居たせいで、寝不足気味。ついでに目の下には大きなクマが出来て、パンダの様な面構えで外出する羽目に…。一方、おしゃれ好きな妹は朝起きてから、シャワーまで浴びる念の入れ様。かなりの気合が見受けられた。

妹の身支度が済むのを待って、十時頃やっと出発した私達。


香港糖朝の看板
目指すは広東道(カントンロード)に在る、香港スイーツの老舗・『糖朝』、ここはデザート等も有名ですが、その他にも肉まんや餃子、シュウマイ類から麺類、御粥など様々な料理があり、どれも目移りしてしまう程、美味しそう!

ご存知の方は多いと思うが、現在、東京の青山等に『糖朝』の支店があるそうで、日本でも人気の店だとか。私は香港糖朝は数回来た事があるけれど、日本のの糖朝には言った事がない。きっと、値段は香港より高いと思うので、本店だけで十分ですが…。

やはり本店は人気の店。クリスマスと週末が、いっぺんやって来た12月24日は店の前に長蛇の列が!皆、店の人から番号札を貰って並んでいる。せっかく香港に来た家族に美味しい香港スイーツを食べさせてあげる為ならば、30分位並ぶのも苦ではない!何たって、私達の食欲は旺盛なのだから。
そこで、私達は写真を撮ったり、ビデオ撮影をしたりしながら自分達の順番を待ち、漸く席に着く事ができた。やはり、多くの人が名店の味を楽しみに来ており、店内は人で混雑していた。

当日の私。目の下にクマが…。眠そうな顔。
スッピンです。化粧しとけば良かった…。


今回、多くのメニューの中から私達が選んだのが

冷たい豆腐花

馬拉糕(中華蒸しパン) フルーツタピオカ 叉焼饅


マンゴーゼリー


青菜のオイスターソース掛け 腸粉

細かい値段は忘れてしまいましたが、計168香港ドル(約2520円)だったので、一人あたり42香港ドル(約630円)位の計算になるが、これだけ食べて、この値段ならば食べる価値は十分!


日本で『糖朝』の味を味わいたい人は、ここを参照されたし!
日本糖朝HP















コメント (4)
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今夜は眠れない?!

2007年01月24日 16時38分11秒 | 家族旅行
重慶マンションの近くに在る「源記」と言う、食堂で夜食を食べ終えた私達一行は、近くのセブンイレブンで水などを買って、宿泊先の「<ahref="http://search.goo.ne.jp/web.jsp?IE=utf-8&from=blog-edit&PT=blog-edit&MT=%E9%87%8D%E6%85%B6%E6%8B%9B%E5%BE%85%E6%89%80" target="_blank">重慶招待所」へ戻った。週末だった為、真夜中のネイザンストリートは夜遊びをする人達や外国人などが沢山いたが、やはり観光客を狙った客引きなどもいた。特に付近の脚つぼマッサージ店やゲストハウスなどの客引きが多く、夜も遅いのに重慶マンション内のA座3階に在る「台湾酒店」のおっさんが強引な客引きをしていた。

その、おっさんとはパンチパーマでズングリむっくりな体、歯がガタガタしていてヤクザと言うか、ゴジラの息子の様な感じの人なのだが、この人が超・しつこい!観光客相手に強引な客引き(客引きは違法行為)をしてトラブルを起こす事も度々なので、私はこの人と係わり合いにならない様に『中国語分かりませ~ん作戦』に打って出た。これは完璧に無視を決め込み、何か話されてもポーカーフェイスで表情変えずに居れば良いだけなのだが、これが一番簡単に客引きが退散する方法だと思う。中には英語を話す客引きもいるので、この場合は『英語分かりませ~ん作戦』も使える。

言葉が通じなければ、客引きもし難いでしょうから、「ちっ、仕方ねぇ~なぁ…、他の観光客を当たるかぁ。」となる。それでも中国語が分かる人は表情に出やすいので、あくまでもポーカーフェイスで対応しなくてはならない。

さて、夜食も食べ無事「重慶招待所」に戻った一行は、私と弟が428号室、母と妹が429号室と別れ、明日の観光に備えバッチリ休息…と行きたかったのだが、食わせ者は弟だった。弟の奴は初海外旅行の為、終始落ち着かない様子で、部屋の中をあっちこっちウロウロし、テレビを点けてみたり、クローゼットを開けてみたりしている。そして、小心者の弟は風呂場に水一滴こぼしてはいけないと思い、かなり
ビクビクしながらシャワーを浴びた様だ(笑)…と言うのも、中国や香港ではトイレにシャワーが付いており、基本的に湯船に浸かる習慣が無い為にシャワーを浴びると便器が水浸しになってしまう。日本のホテルではユニットバスになっている所だと、バスタブとトイレの間に撥水素材のカーテンがある場合が多いのだが、中国や香港あたりのホテルではカーテンが付いている浴室は見た事がない。<fontsize="2" color="red" style="line-height:160%;">(安いホテルばかりだからか?)日本でも東京の京王プラザホテルなど浴室が広い所は付いていないけれど…。別に便器や床に水滴が付着する位微々たる事なのだが…。

話を少し戻すが、初・海外旅行で興奮気味の弟、布団に入ってからも喋る、喋る!私は普段、海外にいて弟ともゆっくり話す機会が無いのだが、普段話せない分を一気に話し、「お金はどれ位必要か」、「服装は?」、「カバンは」、「カメラは」云々と翌日の観光の事も事細かに私に尋ねたが、適当な性格の私…
「そんなのは適当で良い。」
「服は寒くない程度に着とかせ。」
と、本当に適当な事ばっかり言っていたが、何だかんだ話して私達が眠りに就いたのは、朝方の4時を回った頃である。結局、早く寝ようと思うと焦っているからか、中々眠りに就く事が出来ない。羊を数えてみたが、途中で数が分からなくなり、ウトウトしながら途中から鶏や豚まで出てきて、最後にムツゴロウさんまで出て来る夢を見たのだ。

そして、夢の中でムツゴロウさんと一緒に「ムツゴロウ王国」で、ジンギスカンを食べる夢を見ていた所…、部屋の暗がりからガザガザ、ガタガタと言う物音がして目を覚ますと、弟がカバンを開けたり、洗面所で顔を洗ったりしていたのだ。もう、朝なのかと思い周りを見ると、部屋も真っ暗、外もまだ真っ暗なのだ。変だなぁ、と思い時計を見ると早朝6時なのだ。私達が眠りに就いたのが4時過ぎだったので、一時間しか寝ていない事になるのだが…、なんとも早起きな弟君は、日本時間の7時には起きて着替えまでしている。しかし、南方の香港では朝6時と言っても真っ暗である。しかも、そんなに早く起きたからと言って、そんなに朝早くからは何処にも行くことが出来ないので、私も一旦着替えてから、もう一度布団に入って一眠りする事にした。

(写真は夜の香港)

夜が明けてからのお話しは次の記事で!
続く…





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